M.ウェーバー 著 ; 雀部幸隆, 小島定 訳、名古屋大学出版会、22cm
ウェーバーは1905年革命の報に接するや、数ヶ月でロシア語をマスターして2つの長大な論文をものした。本書はその第1論と第2次革命後執筆の短い第3論文を収載。迸る学問的情熱をもって書かれた中期の傑作論文であり、ソ連崩壊後のロシアを再考するために逸することのできない古典。
外函にはスレや薄い汚れ、1巻は帯、本体の元パラなし。本体の状態は良好です。
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