障害学 : 理論形成と射程

今関六也 著、冬樹社、1998年、261p、22cm

カバー（ヤケ）。小口少ヤケ
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朝日ジャーナル 編、朝日新聞社、昭和62年、63p、21cm

表紙ヤケスレくすみ。小口頁ヤケ
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ルポー、事例（1～3）

ルポ二、内部証言・内側への接近
1 アメリカに派遣され殺害された娘の日記…
2 呪術を演出する巫女たちと霊感商法の内側・・
3 京都プリンスホテル買収の周辺

ルポ三、韓国を歩く
1 錬金術の源流”に際立つ日韓の違い
2 霊感商法の主謀者の顔が見えてきた
●韓国統一教会幹部らとインタビュー・
3 財閥王国「統一教」の資金源の内情..
●尹在杰氏（東亜日報社）に聞く

統一教会への公開質問状

苦情相談と被害一覧
動きだした包囲の輪、各地で集団訴訟
中年主婦がねらわれる
本社調査被害一覧

表紙デザイン＝渋川育由

朝日ジャーナル 編、朝日新聞社、昭和62年7刷、63p、21cm

表紙ヤケスレくすみ
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目次
理解を助けるためにー「原理運動」とは
ルポ1再び学園を横行し始めた彼ら
ルポ2地方大学浸透の手口を暴く
ルポ3 正体不明の「学生新聞」が狙うもの
ルポ4街頭募金団につきまとう原理運動の影
ルポ5文鮮明に狙われるマスコミ人-世界言論人会議の内幕
ルポ6 崖っぷちに立つ文鮮明のアメリカ生き残り作戦
中島 修

「文王朝」の最大の資金源は日本だ
茶本繁正

旧約聖害をポルノチックにー彼らの教理の書「原理講論」
浅見定雄
A子さんの「原理」体験
「原理症候群」の診断法
こんな若者が狙われる
「原理講論」から

川崎経子著、原理運動を憂慮する会、1985年、55p、21cm

カバー（少スレくすみ）。小口頁ヤケ
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もくじ
•原理の青年救出のお願い
一、救出例三つ
学生A君の場合
A君の父親の手記ーC子さん親子の協力に感謝ー
A君の手記・たとえ〇・〇〇〇ーパーセントの信仰でもー
I 子さんの救出記・ーオカルト伝道の洗脳が解けるまで ー
I F子さんからの手紙
ータイミングのよかった説得ー

二、伝道の組織と実態
路傍伝道
FF伝道（系統伝道）
その他の伝道
ビデオ十三巻の学習
2 days 修練会
ライフトレーニング
4 days 修練会
新生トレーニング
その他.

統一教会のアンケート用紙、ビデオセンターへのお誘い

三、食口（原理者）の生活
ホームの組織
伝道活動のホーム
経済活動のホーム
ホーム生活の実態
ノルマの生活
蕩減条件に徹する生活
ホーレン草の生活
『愛の減少感』に打勝つ生活
オカルトの中の生活
勤務と生活の条件
給与
福祉厚生面
食生活
勤務時間..
一ヶ月の生活サイクル
合同結婚（祝福結婚）

四、経済活動の実態
壷売りの実態
II溝口志津代氏の発言
珍味売りの実態
国印鑑販売の実態
インチキ募金

五、なぜ、青年は原理にひかれるのか
心の不満
足元の不安定さ
真面目な青年ばかりの集団
おわりに

原理運動を憂慮する会（日本キリスト教団谷村教会）、不明（1990年頃か）、20p

冊子。表紙スレシワ。赤ペン線引あり。P18に「勝共推進議員名簿」記事（1990年）あり。
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はじめに
「若者の心を蝕む悪の第一が麻薬、第二が統一協会（世界基督教統一神霊協会＝以下統一協会とする）」と言った人があった。
統一協会は霊感商法・集団結婚の無気味な団体として注目を浴びてきた。また、ワゴン車に寝泊りし、歌を歌ってまで売り歩く珍味売りや、「アフリカを愛する会”などのインチキ募金も彼らの活動の一つだということも徐々に知られてきている。純真でまじめでひたむきな青年たちほど、この洗脳の毒牙にかかりやすいのだから、たどたご無気味で恐ろしいとしかいえない。
しかし一般の人々には、その洗脳がとても暖かいソフトなムードの中で行なわれていることが見落とされていて、それが予防対策の大きな陥し穴になっている。洗脳の術中に陥った青年たちは、自分の目で統一協会の暖かさを実感したのである。世間がその恐ろしさ
をいくら強調しても、それは統一協会の本当の姿を知らない悪意ある噂としか映らないのである。
彼らは逆に、このような中傷と迫害に耐えている統一協会に、以前にまさる同情と関心をもって、洗脳の道をまっしぐらに進むことになりかねない。
こうしたことを踏まえながら、このパンフは作られている。なお、もっと詳しく知りたい方々には次の本を推薦したい。

「統一協会＝原理運動」浅見定雄 日本基督教団出版局
「原理講論の仮面を剣ぐ」浅見定雄 原理運動を憂慮する会
「原理に入った若者たち」川崎経子原理運動を憂慮する会
「統一協会の素顔」川崎経子教文館
「これが素顔！」日本基督教団統一原理問題連絡会
「追求ルポ原理運動」朝日ブックレット49：朝日新聞社
「追求ルポ霊感商法」朝日ブックレット86
朝日新聞社

PKO法「雑則」を広める会 編、PKO法「雑則」を広める会、1994年4刷/1994年1刷、2冊、2･･･

表紙少スレくすみ
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家永三郎（歴史学者）
石川逸子（時人）
石崎キク（神奈川平和遺族会代表）
市川定夫（埼玉大学教授）
伊藤正孝（ジャーナリスト）
林美瑛（在日韓国人二世）
大江志乃夫”（歴史学者）
大竹信雄（農業）
大津行券（僧侶）
岡卓（厚木基地を考える会）
岡本三夫（第九楽の会ヒロシマ）
奥野良之助（金沢大学助教授）
椛島豊（詩人）
河田昌東（名古屋大学教員）
川村善二郎（日本近代史研究家）
菊川慶子（六ヶ所村「うつき」発行人）
北村小夜（機害児を普通学校へ全国連格会）
木村愛二（フリージャーナリスト）
久保浦寛人（広島原提害者証言の集い）
栗原貞子（詩人）
剣持一日（評論家）
小島清文（不戦兵士の会）、
澤地久枝（ノンフィクション・ライター）
太正道
（元日本航空機長、自衛隊出身操縦士会）
嶋橋美智子
（骨性白血で亡くなった原発労働者の母）
寿岳章子（法業）
圧幸司郎（「告知板」発行人）
杉原浩司（ビースチェーンリアクション）
住井すゑ（作家）
平良修（牧師）
高根沢大蔵（三斗小屋主人）
田中徹二（市民フォーラム2001）
田中優（グループKIKI）
寺川潔（フリーライター）
渡久地澄子
（沖縄・リゾートを考える女性の会）
中嶌哲演（増侶）
中村京郎（わだつみ会理事長）
朴想遠（韓国ソウル市在住）
木記子（在日朝鮮人二世）
広瀬隆（作家）
松江澄（反載反徒広島議会実行委員長）
松島烈晃（監農家）
丸木俊（画家）
水島朝穂（広島大学助教授）
宮嶋借夫（ノーニュークス・アジアフォーラム）
森
薬樹（名古屋大学教授）
山内敏弘（一橋大学教授）
住井すゑ（作家）
信太 正道（元日本航空機長 自衛隊出身操縱士会）
大江志乃夫（歷史学者）
剣持一日（評論家）
山田朗（明治大学助教授）
山内 敏引山（一橋大学教授）
尹健次（在日朝鮮人二世 神奈川大教授）
C・ダグラス・ラミス（津田塾大教授）
家永三郎（歴史学者）
陸培春（シンガポール連合早報 コラムニスト）
栗原貞子（詩人）

靖国神社国営化反対沖縄キリスト者連絡会、1983年、115ｐ、21cm

ペーパーバック。表紙ヤケ。小口ヤケ茶変色
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慰霊塔陣文の総論的検討
中原俊明
碑文における戦争と戦死への視点
島田善次
平和希求、慰霊の心情の表現について
池永倫明
その他の諸問題の検討
名護良健・鬼本照男
沖縄戦跡の慰霊碑に欠けているもの.
平良修
（資料編）慰霊塔碑文集

雨宮剛 編著、雨宮剛、1995年、280p、21cm

表紙少ヤケスレくすみ。小口頁ヤケ茶変色
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はじめに戦後五十年に思うこと-戦後五十年特集
雨宮剛
公開書簡心からの謝罪と補償を
ウォレン・P・アングリオント

寄稿無修、フィリピン戦！一学徒兵のざんげー
池上博

インタビュー
証言 日本軍はフィリピンで何をしたか
フィリピン人から見た先の戦争
大沢清

アピールフィリピンを良くしようー罪の償いをしようー
大沢清

泰緬鉄道の悲劇と真実　永瀬隆

沖縄戦と皇民化教育　金城重明

カウラ事件を知って北川佳代

ミクロネシアからーパラオの戦後問題　前田好穗

戦没捕虜追悼礼拝報告　戸張冬樹

戦没捕虜追悼礼拝・第二部平和集会報告
北田道也

ほか