独立完成への苦闘 : 1952～1960 ＜現代日本政治史 2＞

池田慎太郎、国際書院、2004年初版、1冊

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我部政男研究代表、我部政男、平成18年、221p、30cm

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I 戦時体制下の沖縄戦
・軍官民一体論と秘密戦を中心に―
#抗戰期中国国民党の琉球認識
―史料と若干の考察―
1
我部政男
11
米国の沖縄統治政策1948-1953
IV アメリカの基地網建設と「戦後」軍事戰略構想
V 東アジアの「戦後」と「分断」のポリティックス
―――冷戦体制下の日本、韓国、沖縄における米国のプレゼンスー
V 占領初期における沖縄の地域社会と地方行政
松本武彦………………53
宮里政玄……………63
我部政明………… 79
秦 花秀……………
89
西敦子………………107
VI 「みなと村」の構造
戦後沖縄における「占領」の縮図—————
若林千代………119
沖縄米軍基地の形成と土地問題1945-1952
―――耕作地の配分問題を中心に―
IX 琉球政府への道
奄美・宮古・八重山群島政治の分離と統合――
X 折りたたまれた戦後「琉球」
平良好利………………
137
黒柳保則…………………
153
・信託統治・独立と復帰の狭間の住民の法的地位と移民・旧南洋群島帰還問題-
占領初期沖縄における米信託統治論と独立論
講和条約に対する沖縄の反応の考察
――沖縄の復帰運動、政党、世論を中心に――
浅野豊美………………173
池田慎太郎……………
195
ロバート・D・エルドリッチ・・・・・・
209