文化庁・兵庫県教育委員会、2008-1、81p、30cm
目次
■ 講義
講義 1 「埋蔵文化財保護行政の現状と課題 2007」
講義3 「埋蔵文化財行政における発掘調査」
■講演
「考古遺産の保全と活用-三位一体による地域創り」
講義2 「世界遺産登録をめぐる最近の話題」
本中 眞 (文化庁記念物課)
坂井秀弥 (文化庁記念物課)、
禰宜田佳男 (文化庁記念物課)
下條信行 (愛媛大学)
■シンポジウム
◇ 趣旨説明
「埋蔵文化財の保存と活用 (IV)
埋蔵文化財保護行政における発掘調査の意義
清野孝之(文化庁記念物課)
基調報告
基調報告 「何のために掘るのか-太宰府史跡の保存と活用-」
赤司善彦(九州国立博物館)
基調報告2「発掘調査をいかに市民に還元するか
府中市の文化財保護行政の取組からー」
江口桂(東京都府中市教育委員会)
基調報告3 「太宰府市における発掘調査の意義-」
文市城戸康利 (福岡県太宰府市教育委員会
基調報告4 「理想的な埋文と公益法人経営を目指して」
岡村勝行(財団法人大阪市文化財協会
状態:良好です