【ドイツ語洋書】 信仰告白における神の存在 『Die Existenz Gottes im Bekenntnis des Glaubens』

￥3,200

• 著者 Helmut Gollwitzer (神学者 ヘルムート・ゴルヴィツァー)
• 出版社 Chr. Kaiser
• 刊行年 c1963年
• ページ数 200 p
• サイズ 23 cm
• 状態 中古品（並）
• 解説 【ペーパーバック】c1963年。
  全体的に本文含め経年によるヤケ、角にやや曲がり・上角に小折れ跡があります。表紙にややスレ・一部に退色・角の一部に小折れ等、経年による傷みがあります。また巻末ページの上部余白にわずかに髪を剥がした跡、2ヶ所ほどの綴じにやや劣化、数ページ程に鉛筆による線引きがあります。それ以外は特に問題はありません。
  
  ●シリーズ名：Beiträge zur evangelischen Theologie (福音主義神学の寄稿), Bd. 34
  
  ●著者：ヘルムート・ゴルヴィッツァー (Helmut Gollwitzer、1908-1993)
  　ドイツのプロテスタント （ルター派） の神学者、作家。
  バーゼル大学でカール・バルトの指導の下で博士号を取得し、マルティン・ルターやジャン・カルヴァンにおける聖餐の理解について執筆しています。
  　ナチス政権下のドイツにおいて、教会を統制しようとする政権の試みに抵抗した告白教会運動の著名なメンバーでした。
  　また第二次世界大戦中、衛生兵として従軍し、ソ連で捕虜となった体験を綴った著書『Unwilling Journey: A Diary from Russia』は1950年にドイツでベストセラーとなりました。
  　ボン大学の組織神学教授やベルリン自由大学のプロテスタント神学教授などを歴任。
  　バーゼル大学におけるカール・バルトの後継者として第一候補でしたが、大学当局は「ソ連に対する彼の不明瞭な態度」を理由に拒否しています。
  
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