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(仏)ピエール・グランゴワール Pierre Gringore [La Poésie morale, politique et dramatique à la veille de la Renaissance‎]

高橋麻帆書店

(仏)ピエール・グランゴワール Pierre Gringore [La Poésie morale, politique et dramatique à la veille de la Renaissance‎]

¥3,300

  • 著者 Charles Oulmont
  • 出版社 Paris, Honore Champion
  • 刊行年 1911
  • ページ数 XXXII, 383
  • サイズ 250x160mm
  • 状態 中古品
  • 解説 紙装、茶ばみ、書き込みあり。ピエール・グランゴワール(Pierre Gringore、フランス語発音: [pjɛʁ ɡʁɛ̃ɡɔʁ]、1475年頃 - 1538年)は、フランスの詩人・劇作家である[1]。ヴィクトル・ユーゴーの小説『ノートルダム・ド・パリ』(ノートルダムのせむし男)に実名で登場する。グランゴワールは、ノルマンディーのチュリー・アルクール(英語版)で1475年頃に生まれ、1538年に亡くなった。亡くなった月日と没地は不明である。出生時の名前はグランゴン(Gringon)だったが、自身で改名した。

    最初に発表したのは、1499年の寓意詩"Le Chasteau de Labour"である。1506年から1512年まで、パリでアクター・マネージャー(英語版)および劇作家として活動した。この時期に有名な喜劇集団「コンフレリー・デ・アンファン・サンスーシ」(Confrérie des Enfants Sans Souci)のために書いた風刺劇が最もよく知られている。当時、フランスとローマ教皇庁の間の緊張が高まっており、最終的にイタリア戦争に発展したが、フランス国王ルイ12世は教皇庁をからかうために同劇団を雇い入れた。グランゴワールは、1510年の"La Chasse du cerf des cerfs"や三部作"Le Jeu du Prince des Sots et Mère Sotte"など、当時の教皇ユリウス2世を批判する作品もいくつか書いている。1514年には、パリの石工と大工のためにルイ9世についての神秘劇"Vie Monseigneur Sainct Loys par personnaiges"を執筆した。これをグランゴワールの代表作とする学者もいる。(WIkipedia)

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