同刊行委員会編、同刊行委員会、1997/6、344頁、A5判
カバー少ヤケ 第一部:外間さんの軌跡(1:学生時代 由井晶子「師のような、兄のような、先輩のような」、前原穂積「外間さんと私―東京と沖縄の四十五年」、石川元敏「『祖国なき沖縄』顛末記」、国場幸太郎「『沖縄県学生会』創設の頃」、2:役所時代・その後 知念盛信「外間さんがのこしたもの」、喜久山勲正「瀬長市長追放とベートーベン第九の想いで」、西里喜行「那覇市史編集事業の拡大と外間政彰さん」、田名正之「家譜と歴代宝案と外間さん」、佐久本全「市立図書館時代」、真栄里泰山「外間さんの文化運動―こころの組織者・政彰さん」、3:外間政彰とともに 外間米子「四十三年の想い出」、杜みどり「父との最後の外出」、山田義時「不肖第一の弟子」) 第二部:外間さんの思い出(関係者45人による寄稿) 第三部:資料・年譜