矢内賢二編、新典社、2017・2018年、2冊
カバー B6
2:
第1章 三井八郎右衛門高棟 建築と生活(田中裕二)
第2章 歌舞伎が「西洋」と出会うとき―『漂流奇譚西洋劇』の大失敗(矢内賢二)
第3章 明治時代の正岡子規―芭蕉二百回忌と蕪村忌(越後敬子)
第4章 廃仏毀釈は文化に何をもたらしたか(野村朋弘)
3:
第1章 旅行 明治の鉄道と近代の旅みやげ(鈴木勇一郎)
第2章 建築 妖怪・修養・国粋―建築家・伊東忠太の「明治」(岸佑)
第3章 文学 江戸文芸は生き残ったか―草双紙の描く明治(神林尚子)
第4章 芸能 「日本の演劇は甚だ不完全」―演劇改良の発想(矢内賢二)
第5章 神社 明治神宮のすべて(今泉宜子)
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