石田米子 内田知行 編、創土社、2004年、413p、A5判ハードカバー、1冊
初版 カバー 帯
カバー少ヤケ・擦れわずかな汚れ・背上縁やヒラ上縁ヨレに擦れ、帯少ヤケ少汚れ、天少ヤケ少汚れ(画像参照)があります。本文は汚れや書き込みなどはない良好な状態の本です。
黄土の村で日本軍の性暴力被害にあい、苦しみを背負いながら沈黙のうちに亡くなったたくさんの女性たち、勇気をもって苦しみに立ち向かい生きようとしている女性たちがいることを伝えるために、同時に戦争と性暴力の認識を深めるために刊行されたものです。山西省盂県農村における日本軍性暴力被害の証言記録や性暴力とその背景の論文など・年表を収納しています。
執筆者 石田米子 内田知行 池田恵理子 加藤修弘 川口和子 川見公子 小林千春 坂本博美 佐藤佳子 芹沢明男 田巻恵子 友野佳世 横田宏幸 堀井弘一郎