芥川龍之介他著、集英社、2019年12月、654p、16cm
初版 カバー 帯付 カバーヤケ無し 帯ヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好の美本です。
人類にとって戦争とはなんなのかを考えるために、僕はSFを書きはじめたんです(小松左京・付録インタビュー)。虚構の戦争が照射する、人間のリアルとは――。
伊藤計劃「The Indifference Engine」、秋山瑞人「おれはミサイル」、田中慎弥「犬と鴉」、赤川次郎「悪夢の果て」、筒井康隆「通いの軍隊」、小松左京「春の軍隊」、安部公房「鉄砲屋」、小島信夫「城壁」、宮沢賢治「鳥の北斗七星」他。