Saul A. Kripke (哲学者・論理学者 ソール・クリプキ)、c1980年、172 p、22・・・
【ハードカバー】c1980年。カバー付属。
全体的に若干ヤケがあります。カバーにややスレ・一部に退色・背の上部に破れ裂け等、経年による傷みがあります。また天に数ヶ所シミがあります。本文は特に問題はありません。
●日本語訳書『名指しと必然性 : 様相の形而上学と心身問題』 (産業図書, 1985) の刊行があります。
●著者:ソール・アーロン・クリプキ (Saul Aaron Kripke、1940-2022)
アメリカの哲学者、論理学者。
ニューヨーク市立大学大学院センター教授、プリンストン大学名誉教授。ネブラスカ州オマハ生まれ。ユダヤ人。
6歳までに古代ヘブライ語を独学し、9歳までにシェイクスピアの全集を読み、小学校卒業前にデカルトの著作や複雑な数学の問題をマスターするなど、神童と呼ばれていました。
高校在学中の17歳の時に自分が発見した様相論理の完全性定理についての論文を書き、翌年に出版。ハーバード大学を首席で卒業。
ハワード・ベールマン賞、ショック賞論理学・哲学部門受賞など。
こちらの書籍は、1970年にプリンストン大学で行われた講義「名指しと必然性」で、以後の言語哲学を大きく変えました。
ニューヨーク市立大学大学院センターのソール・クリプキ・センターは、クリプキの作品の保存やその普及を目的とする施設です。
日本語訳書に名指しと必然性:様相の形而上学と心身問題』、『ウィトゲンシュタインのパラドックス:規則・私的言語・他人の心』など。
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