親鸞 著 ; 梯實圓 解説、本願寺出版社、173p、15cm
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『歎異抄』は、鎌倉時代の僧侶、親鸞の言葉を弟子とされる唯円がまとめた仏教書です。浄土真宗の教えを記し、親鸞の死後、教えの解釈の違いから生じた異義を嘆き、正しい教えを伝えようとしたものです。
本書は、親鸞の教えを直接聞いた唯円が、その言葉を書き記したものであり、親鸞の教えを正しく理解するための重要な文献とされています。
主な内容としては、
・善人でも悪人でも、阿弥陀仏の救いはすべての人に平等であること
・自力ではなく、阿弥陀仏の力を信じること(他力本願)
・念仏を唱えることの大切さ
などが挙げられます。
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