美術出版社、1962年
目次画像あり 第199号 ヤケ、フチ傷ミ
原色版
ピサロ エラニーの雪景色
ボナール 湯ぶねの裸婦
ドラクロワ 狂えるメディア
田渕安一 輪舞
カンディンスキー 最初の抽象画
マッケ 市場にて
光琳 紅白梅屏風
工藤哲巳 黒メカから白メカへ、それから
オフセット版
西洋カルタとスゴロク
グラビヤ版
フランス美術展
田渕安一 作品
シュトラースブルクのミュンスター
高村光太郎 彫刻作品
特集 フランス美術展
作品と展示〈原色版・写真版・グラビヤ版〉
「描く」行為の変わりなさ:深沢幸雄
フランス美術展をみて:深沢幸雄
ドラクロワ以後に失われたもの:寺田透
絵画における近代とはなにか:宮川淳
田淵安一 現代日本の作家:岡本謙次郎
〈創作ノート〉:田渕安一
ヨーロッパの古寺
シュトラースブルクのミュンスター:写真 名取洋之助
ゴシックの悲哀:杉山好
美術へのめざめ
初恋の恨み:今泉篤男
二大芸術家に導かれて:三雲祥之助
新しい芸術の意味を求めて:清水昭八
特集 ’62芸術運動
芸術運動のイメージをさぐる(対談):針生一郎
創作活動の対社会的な展開、芸術運動の残された可能性について(アンケート):池田竜雄
アンケート
単純な「宣言」ではすまされない不定形なもの:小畠広志
俗流化をうちやぶる原型の像を:粟津潔
プロデューサー・システムで展覧会事業を再編成:難波田龍起
個々のぶつかり合いによる運動の最小単位を:松本俊夫
遊び道具と版画―西洋カルタとサイコロ遊び:小野忠重
名画の秘密 尾形光琳「紅白梅屏風」:黒江光彦
1910年・ミュンヘン 20世紀美術の視点1:坂崎乙郎
立体構成入門 積む〈塊材〉:高山正喜久
現代彫刻の饗宴 アンヴェールの彫刻ビェンナーレを見る:伊本淳
高村光太郎の芸術 日本の近代彫刻にもちこんだ造形の原理(対談):本郷新
高村光太郎年譜:北川太一
近代日本作家研究
作品〈グラビヤ〉 手, ピアノを弾く手, 腕, 裸婦座像, 桃, 訪錦, 黒田清輝胸像, 高村光雲像, 初代倉田雲平胸像
選評 個展・グループ展 難波田龍起, 工藤哲巳:東野芳明
作品/記録
展覧会だより
※年末年始休業 12/29-1/4
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