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佐原 徹哉
、有志舎
、2025
、448p.
、四六判
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[紹介]
なぜこの時代に「右傾化」が世界中で進行しているのか。欧米で広がる極右政党の台頭と反イスラムの風潮、中東を中心としたムスリム諸国での宗教右派の台頭、西側リベラル政治勢力の後退にもかかわらず加速し続ける新自由主義経済政策――。一見するとバラバラに映る現象の背後には、実は共通する力が作用している。本書は極右思想のネットワーク化とその思想の広がりを、特定の国家・民族に限ることなく、地域横断的に分析することを通して、世界的な「右傾化」メカニズムの解明に挑む。
[目次]
序章 極右勢力の世界的な台頭
第一章 カウンター・ジハード主義とは何か――サイバー空間で続くユーゴスラビア継承戦争
第二章 ジハード主義とムスリム諸国の右傾化
第三章 我々はヨーロッパ人種だ!―― 欧米の極右運動と「入れ替え論」
第四章 ブルガリアの新自由主義経済政策と極右勢力の台頭
第五章 バルカン・ルート――奴隷化される難民たちと新たな特権階級
終章 世界の右傾化の正体
[著者プロフィール]
佐原 徹哉 (サハラ テツヤ) (著)
明治大学教授