文學界　1983年6月号　第37巻第6号；〈第56回文學界新人賞決定発表〉「犬のように死にましょう」高橋一起／追悼・尾崎一雄／「生首と旅する男－江戸文学と「死」のフェティシズム」野口武彦

旧約聖書の思想 : 24の断章 ＜講談社学術文庫＞ 初版

ニッポン : ヨーロッパ人の眼で見た ＜講談社学術文庫＞

文學界　1984年8月号　第38巻第8号；「河馬に噛まれるpart2」大江健三郎／「広い坂道」芝木好子／「節度と妄想－古井由吉『槿』をめぐって」粟津則雄／〈同人雑誌推薦作〉「梁（ヤン）のゆくえ」磯貝治良

文學界　1984年7月号　第38巻第7号；（400枚一挙掲載）「ひとの樹」山本道子／〈新連載〉「小林秀雄とその時代」饗庭孝男／「古いときのこと」佐多稲子

文學界　1984年1月新年特別号　第39巻第1号；〈共同討議：日本文学の現在・１９８４年〉篠田一士・西尾幹二・奥野健男・菅野昭正・山崎正和／筒井康隆「屋根」／(新連載）黒井千次「眠れる霧に」／追悼・瀧井孝作

文學界　1985年6月号　第38巻第6号；〈第58回文學界新人賞決定発表〉「端黒豹紋」海辺鷹彦・「錨のない部屋」阿南泰／「肉体的完成と死－三島由紀夫論のうち」奥野健男／「セザンヌ」吉田秀和／〈同人雑誌推薦作〉「青いカナリヤ」川田靖子

文學界　1984年5月号　第38巻第5号；「メヒコの大抜け穴」大江健三郎

文學界　1984年3月号　第38巻第3号；芥川賞受賞第一作「寒雷のように」高樹のぶ子・「山からの便り」笠原淳