季刊銀花　46号　（1981　夏）　特集　染色・天平の伎楽（伎楽装束再現　吉岡常雄／ヒマラヤ・仮面劇・伎楽　堀田謹吾）／須田剋太画像＝阿修羅地獄（須田剋太の人と作品　梅田丈／絵は造型語＝矛盾の結合、構図の結晶　須田剋太）／京野菜／京都の暮しと野菜／ほか

￥600

• 著者 朝倉俊博（伊那谷の尺八米人＝ヤマト音楽にとりつかれたアメリカ人）／器の造型　寺尾恍示のやきもの／海上雅臣（「器」方法序説＝寺尾恍示の陶器）／砂山健（橘右近の寄席文字一代）／手の仕事＝対馬／沢渡歩（白い花の咲く島へ＝対馬再見）
• 出版社 文化出版局
• 刊行年 昭56
• 状態 中古品（並）
• 解説 背に少ヤケとヨゴレ少と背文字に色あせ僅・表紙端に僅ヤケ　小口に少ヤケと少すれ　（続、玻璃夢幻＝山本富彦のガラスの世界／生寒天／東京の寒天屋さん繁盛記／中島葉那子（詩集　馬鈴薯階級の詩）／松永伍一（供華の旅　凍原の鶴 詩人・中島葉那子）／石山彰（色彩と図柄の饗宴　表現の自由さが魅力）／文化学園服飾博物館コレクション・5　ビーズ刺?のハンドバッグ／福田貂太郎（文字送迎）／印度士侯のターバン／岡村吉右衛門（絞りのターバンとの出会い）／竹村節子（おばあちゃんの「女工哀史」＝諏訪湖畔の共同風呂（片倉館）探訪記）／小林則子（海賊たちの航路を辿る＝瀬戸内海・芸予諸島の島々）／関野準一郎の私刊本／関野準一郎（私刊本を作る歓び）／安田武（演歌・艶歌・怨歌＝添田??坊　明治生れのシンガーソングライター）／谷澤永一（署名のある紙礫）
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