季刊銀花　76号　（1988　冬）　特集　一期の夢＝独創の茶人、佐藤禎三の心遊び（佐藤禎三の横顔　坂田房之助／浪華の宴の仕掛け人からの口上）／尾瀬遙かな日々からの風伝（尾瀬原像　生命きらめく場所に立つ　山下大明／尾瀬の生きものたち　栗田秀男）／ほか

￥500

• 著者 精霊たちの山々＝タイ山岳民族の祭りと祈り／カノミ・タカコ（神々は近く、精霊は兄弟）／洒洒落落　花で絵を描く齋藤宏美／稲森道三郎（蘇る中勘助＝中勘助の人と著作）／赤地経夫（アラビア千年都市の館　オールド・カイロを歩く）／光ほのめく＝渡辺高士の絵画世界
• 出版社 文化出版局
• 刊行年 昭63
• 状態 中古品（並）
• 解説 背と表紙端に僅ヤケ・背文字に色あせ僅　小口に僅すれ　（続、渡辺高士（自照する花絵）／細井冨貴子（死んでしまった男の伝説＝詩人高木護の放浪人生）／大正昭和浪漫小説再読・6　白い糸杉　城昌幸／渡辺一考（月光殺戮者　城昌幸）／まほろばの家＝大和・今井町再見／今井博道（わが町・今井町）／朝もはよから花いちもめん＝萩原久子さんの手作りの暮し／萩原久子（手刺しの記）／高田宏（奥沢書屋随想・15　「アドリエンヌ・ムジュラ」の夜・闇・雨）／成田徹・切り絵、田中正樹・文（神戸・酒場の絵本）／嗚呼、福助くん＝時代を語る琺瑯看板／袋小路進（奥のわき道　琺瑯看板放浪記・東北編）／木綿の郷・竹岱亭より＝山河と寄り添う染めと織り／浅井一甲、木綿行脚、木綿三味の日々／新井淳一（布の詩・3　英国）／木島始（語りやめることのない客人たち）
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