季刊銀花　90号　（1992　夏）　特集　文様の陶人、和太守卑良（和太さんの「顔」　北原亞以子／こころフーガ　陶人の来し方、行く手、現在地　和太守卑良）／極彩色の闇＝土佐、絵金の町の夏祭り（七月の闇　高橋宣之／絵金の夏祭り　近森敏夫）／ほか

￥500

• 著者 旅の本＝そして、もうひとつの旅へ　池澤夏樹 辻征夫 宮迫千鶴 中野美代子 野町和嘉 西木正明／みやこうせい（風のたより＝せんたくものの唄）／澤口たまみ（蜂蜜の森＝蜂を飼う、森に生きる）／細川剛（花の遊牧民、ハチヤさん）
• 出版社 文化出版局
• 刊行年 1992
• 状態 中古品（並）
• 解説 表紙端に僅ヤケ・背文字に色あせ僅　小口に僅すれ　（続、道浦母都子（乳房のうたの系譜・1　晶子と現代歌人たち　「髪」のうたから「乳房」のうたへ）／高田宏（奥沢書屋随想・29　「ドリトル先生物語」　人間不信）／京の茜染め　上村花保吏／土屋恵一郎（幻想書簡集・5　牽牛の花）／片柳草生（安曇野のステンドグラス＝山口利一の光と音と高い宙）／水谷みゆき（ほうのき工房の山頭火＝吉田正樹の木版絵）／鍔山英次（川務の行方＝東京・野川と人々との交情）／それからの野川＝東京・武蔵野「はけ」の道を行く／倉橋羊村（正岡子規　苦痛さなかの平常心）／松井邦雄（韃靼海峡と蝶　二十世紀大衆音楽夜話・11　「ラ・ゴロンドリーナ」　つばめが帰る日）／大野進（鎮魂南雲ふるさと歌留多＝赤城村とこどもたち）／ビールが旨いころですよ／木島始（語りやめることのない客人たち）
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