国文学　解釈と教材の研究　平成6年11月号（39巻13号）　和歌をどう論じるか　進め方と実例　（西行の柳の歌一首から　資料・伝記・読み／歌人論　実例紀貫之／歌集論　実例曾禰好忠集／定数歌の意味　実例堀河百首その他／歌合歌の検討　実例六百番歌合）

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• 著者 久保田淳／小町谷照彦／川村晃生／井上宗雄／谷知子／鈴木淳（歌論との関わり　実例小沢蘆庵）／橋本達雄（表現の分析　実例大伴家持）／近藤みゆき（レトリックの検討　実例和泉式部 象徴の方法）／近藤潤一（引用論の視点　実例藤原定家）
• 出版社 学燈社
• 刊行年 1994
• 状態 中古品（並）
• 解説 背と表紙端に僅ヤケ　小口に僅すれ　（続、片野達郎（歌枕の意味　実例金槐和歌集）／青木賜鶴子（物語歌の検討　実例源氏物語）／増田繁夫（歌謡との接点　実例拾遺集神楽歌）／島原泰雄（歌壇・結社をめぐって　実例桂園派）／小野寛（場の問題　実例万葉集巻五）／錦仁（絵画との関わり　実例西行地獄絵の歌）／柳沢良一（比較文学の視点　実例句題和歌）／ 古橋信孝（文芸史のなかで　実例柿本人麿）／平沢竜介（和歌研究の基本図書を挙げれば）
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