国文学研究　第79集（昭和58年3月）　早稲田と近代文学・2　早稲田大学創立百周年記念・2　（窪田空穂　その文学観の変遷／空穂の長歌への歩み／会津八一論　「山中高歌」の背景／野口雨情／北原白秋における象徴意識　とくに「邪宗門」系列の場合／ほか）

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• 著者 村崎凡人／武川忠一／橋本喜典／竹田日出夫／石丸久／篠弘（土岐善麿論の構図　釈迢空との相互批判）／佐藤房儀（三木露風論）／国文研究室（国文学関係講義要目・続　専攻科国語国文学専攻）／福島秋穂（大年神の系譜について）
• 出版社 早稲田大学国文学会
• 刊行年 昭58
• 状態 中古品（並下）
• 解説 本体背にヤケ酷し　小口と頁端にヤケ酷し　（続、長野一雄（神話から昔話へ　霊異記上巻九縁考）／菊池威雄（殯宮儀礼と挽歌）／上野理（石見相聞歌の生成　航行不能の辺境の船歌より登山臨水の離別歌へ）／久保木寿子（「和泉式部日記」の構成試論）／兼築信行（藤原定家「御室五十首」草稿について）／中嶋隆（「浮世物語」の構成と「浮世房」の変身）／鈴木豊（「古語拾遺」の声点）／上野和昭（「豊川本平家物語」の音韻　音便を中心に）
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