国文学研究　第130集（平成12年3月）　古代小特集　（二つの「ヒルコ」神話本説／倭武天皇と「常世国」／「古事記」中巻ヤマトタケル（小碓）命西征譚試論／万葉集の近代と古代　空穂・茂吉から人麻呂・家持へ／家持の七夕歌「まそ鏡清き月夜に雲立ち渡る」考／他）

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• 著者 大内建彦／森昌文／及川智早／内藤明／月野文子／加畠吉春（俊恵の詠法）／三田明弘（「今昔物語集」震旦部冒頭話群の遡及）／渡辺麻里子（「今昔物語集」巻二六「宿報」試論　拡大する「世俗」部への視座）／西島三千代（慈光寺本「承久記」の乱認識）
• 出版社 早稲田大学国文学会
• 刊行年 平12
• 状態 中古品（並下）
• 解説 本体背と表紙端にヤケ多　小口にヤケ多と頁端に少ヤケ　（続、藤巻和宏（初瀬の龍穴と「如意宝珠」　長谷寺縁起の展開・「宀一山」をめぐる言説群との交差）／佐々木亨（「鳥追阿松海上新話」の読者の成立　新聞の宣伝効果）／上野和昭（近世京都における形容詞アクセントの周辺）／石川暁子・兼築信行（資料紹介　覚空百首　三条実重詠正中百首の発見）
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