明治文学全集 55 夏目漱石集 (坊っちゃん 草枕 夢十夜 それから 文壇に於ける平等主義の代表者「ウオルト、ホイツトマン」Walt Whitmanの詩について 人生 倫敦消息 自転車日記 「文学論」序 文学評論抄 現代日本の開化 俳句ほか)
死海文書の謎 (ポテンティア叢書 新装版)/イエスとは誰か (NHKブックス) 二冊一括
国語と国文学 971号(平成16年10月号 81巻10号) (二つの花柳小説 鏡花作品のメロドラマ的性格をめぐって/玉鬘十帖論 方法としての心内語/明恵の和歌と思想 「深位ノ菩薩」としての詠歌/「苔の衣」成立論 改作仮説と二条太皇太后宮令子サロン/ほか)
国語と国文学 969号(平成16年8月号 81巻8号) (「侵略文学」の位相 蒙古襲来と託宣・未来記を中心に、異文化交流の文学史をもとめて/平安朝における唐代省試詩の受容 九世紀後半を中心に/ほか)
国語と国文学 969号(平成16年8月号 81巻8号) (「侵略文学」の位相 蒙古襲来と託宣・未来記を中心に、異文化交流の文学史をもとめて/平安朝における唐代省試詩の受容 九世紀後半を中心に/ほか)
国語と国文学 968号(平成16年7月号 81巻7号) (光源氏と皇権 聖宴における御神楽と東遊び/古事記における「今」 上巻の「天下」を中心に/詩人芭蕉、感性の覚醒 表現としての「触覚」のはたらき/ほか)
国語と国文学 965号(平成16年4月号 81巻4号) (「内部」と「外部」という問題 日本近代文学の一面/「朝顔の花のさかり」 源氏物語「朝顔」巻の主題/今様の場をつくった人々 白河院皇女と今様/読み物としての近世軍書/ほか)
国語と国文学 963号(平成16年2月号 81巻2号) (天明七年の橘千蔭 通人の生活/「今昔物語集」の説話配列方式と「三宝感応要略録」 「三宝感応要略録」受容の問題点/持続と邂逅 森鴎外の史伝形成/中世末期日本語の~テイル・~テアルと動詞基本形)
国語と国文学 962号(平成16年1月号 81巻1号) (頼政像の虚構性/寝覚の上の心 「心のほかの心」をめぐって/怪異説話の手法 「今昔物語集」巻二十七を巡って/「自我」の明暗 佐藤春夫の<詩>と初期小説)