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【ラテン語・ドイツ語洋書】 トゥール版 ローマ教皇レオ9世伝 『Die Touler Vita Leos IX』

アブストラクト古書店

¥3,500

  • 著者 herausgegeben und übersetzt von Hans-Georg Krause ; unter Mitwirkung von Detlev Jasper und Veronika Lukas
  • 刊行年 2020年発行
  • ページ数 vi, 314 p
  • サイズ 24 cm
  • ISBN 9783447171915
  • 状態 中古品(良好)
  • 解説 【ペーパーバック】2020年発行。ISBN:9783447171915、ISSN:0343-0820。
    表紙に軽いスレ、巻頭見返しに蔵書印1点がありますが、それ以外は特に問題はありません。

    ●シリーズ名:Monumenta Germaniae historica (ドイツ史料集成), . Scriptores rerum Germanicarum in usum scholarum separatim editi (ドイツ史著述篇・校訂教育版) ; 70

    ●レオ9世 (Leo IX、1002-1054)
     第152代ローマ教皇 (在位:1049年 - 1054年)。
    ヒルデブランド (後の教皇グレゴリウス7世) らの人材を得て教会改革に尽力した教皇。聖別されており、教会慣用名はレオ。
    アルザス貴族のエギスハイム伯家の生まれで、前名はブルーノ (Bruno)。
    神聖ローマ皇帝コンラート2世の縁者であったことからコンラート2世に仕え、1026年にコンラート2世によってトゥールの司教 (在位:1026年 - 1051年) に任じられました。聖ローマ皇帝ハインリヒ3世の推挙を受け、トゥール司教在任中にてローマ教皇として即位。乱れた教会秩序の回復のため、皇帝との協調関係を保ちつつ教会の改革に尽力し、ローマ教皇として教会改革にはじめて着手した人物であり、その改革はクリュニー修道院の主張から多大な影響を受けていました。
     東西教会の分裂を解決するための努力もおこなったといわれていますが、コンスタンティノープル総司教のケルラリウス (ミハイル1世) を破門。これにより、かねてから進行していた東西教会の分離が決定的となりました。
     1053年には、教皇庁をおびやかすイタリア半島南部のノルマン人勢力と戦ってレオ9世自身が捕虜となり、獄中で51歳で病死。彼の死によってキリスト教の東西教会は最終的に分離しました。

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