【英語洋書】 日本の朝鮮植民地支配と警察 : 一九〇五〜一九四五年 『Governance and policing of colonial Korea : 1904-1919』 1st English edition

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• 著者 Matsuda Toshihiko (歴史学者 松田利彦)
• 出版社 International Research Center for Japanese Studies (国際日本文化研究センター)
• 刊行年 2011 1st English edeition
• ページ数 xii, 256 p
• サイズ 27 cm
• ISBN 9784901558518
• 状態 中古品（並）
• 解説 【ハードカバー】カバー付属。ISBN：9784901558518、ISSN：1344-4972。
  カバー上端にシワ・軽いスレ・上角にやや曲がりがありますが、それ以外は特に問題はありません。
  
  ●シリーズ名：Nichibunken monograph series (日文研モノグラフシリーズ), no. 12
  
  ●別タイトル：日本の朝鮮植民地支配と警察 : 1905〜1945年
  
  ●Translation of first part of: 日本の朝鮮植民地支配と警察 : 一九〇五〜一九四五年 (博士論文 (京都大学, 2007年) を原型としたもの)
  
  ●日本語版の内容説明
  大韓帝国に対する日本の保護国化（一九〇五年）前後から朝鮮植民地支配の終焉（一九四五年）までの約半世紀間を対象として、朝鮮統治における警察機構の制度的変化を政治史的に跡づけるとともに、警察による日常的支配の実態を社会史的視角から分析。
  
  ●目次
  ・序文. 謝辞.
  ・第1部: 日露戦争後の警察と朝鮮の植民地化
  ・第2部: 併合前夜：松井茂と日本によるエジプト警察の研究
  ・第3部: 憲兵警察制度と地方統治
  ・第4部: 「武断統治 (武断政治)」期の朝鮮人：周幕談叢と民意調査
  ・第5部: 憲兵警察から民警への移行
  ・終章
  ・登場人物一覧. 参考文献. 索引.
  
  ●著者：松田 利彦 (まつだ としひこ、1964年生まれ)
  　歴史学者、国際日本文化研究センター副所長・教授。
  専門は近代日朝関係史。
  　2008年、「日本の朝鮮植民地支配と警察 一九〇五～一九四五年」で京大文学博士。
  　著書に『戦前期の在日朝鮮人と参政権』『東亜連盟運動と朝鮮・朝鮮人 日中戦争期における植民地帝国日本の断面』など。
  
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