伊藤ていじ・岩宮武二・亀倉雄策、中央公論社、1971年、201頁、296×280mm(大判)、1
『桂・日本建築における伝統と創造』『伊勢・日本建築の原型』に続いて刊行された、日本建築論シリーズ第3作。
建築論から庭園論へと視座を移し、日本庭園を「様式史」としてではなく、日本人が自然とどのような距離を取り、どのように関係を結んできたかという「思考の型」として捉えている。
竜安寺、大仙院、桂離宮ほかを、岩宮武二が四季を通して撮影した図版は、記録性よりも静かな体験性を重視した構成となっている。
白砂、寝殿造庭園、浄土庭園、枯山水、茶庭、廻遊式庭園までを7章構成で整理。亀倉雄策による抑制の効いた造本も含め、1970年代日本の建築・デザイン思考を示す資料的価値の高い一冊。
▼ 状態
・函:少汚れ、少傷あり
・本体:概ね良好
・小口:天部にわずかなシミあり
・本文:鑑賞・通読に支障なし
・付属:函あり、帯欠
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