ヴォルフガング・ベーリンガー 著 ; 長谷川直子 訳、刀水書房、2014年4月、472p、20cm
1刷 カバー 帯付 カバーヤケ無し 帯ヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好の美本です。
嘗て、中世のヨーロッパでは大規模な魔女狩りが行われ、多くの無実の人達が命を落とした悲しい歴史がある。
だが、魔女狩りは果たして、一時的に特定地域で起こった“過去の記憶”に過ぎないのであろうか。
「実は、魔女狩りは終わった訳ではなく、これからも永遠の課題として生き続ける」…。
本書は、改めて“魔女狩り”を一つの社会現象として捉えた超大作であり、魔女狩りの歴史、各地域で起こった“魔女パニック”とその変遷、そして現代にも残る魔女狩りにも言及した“魔女の世界史”なのだ。
本書の概要は下記の通り。
第一章~第二章
導入部として「魔術の信仰」を扱う。
魔女の解釈の変遷、魔女の研究史、魔術とシャーマニズムの関係、そしてヨーロッパ以外の諸国…即ちアフリカ、オセアニア、アジア、アメリカ等の魔女信仰にも言及した上で「キリスト教と魔女」或いは「女性と魔女」等にも焦点を当てていく。