中央公論 二月号 第48年2月号（第542号）

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• 著者 平福百穂、小村雪岱、高橋正雄、鶴見祐輔、嘉治隆一、向坂逸郎、町田梓楼、馬場恒吾、鈴木茂三郎、田川大吉、茂木惣兵衛、直井武夫、正宗白鳥、藤枝丈夫、伊藤金次郎、田中貢太郎、上司小剣、蔵原惟人、添田啞蟬坊、岩崎 さかえ、森 於菟、吉田日出刀、吉村冬彦、廣瀬巨海、鳩山一郎、松井燈平、波多野乾一、谷崎潤一郎、黒田禮二、平林敏滋、鈴木喜三郎、牧 逸馬、ヴェ・シェネー、子母澤 寛、小汀利得、栗林忠修、吉井勇、宮地嘉六、内田百間、高田保 ほか
• 出版社 中央公論社
• 刊行年 昭和8年（1933年）2月1日発行
• サイズ A5判、本欄 352頁＋創作欄 123頁 ほか
• 冊数 １冊
• 状態 中古品（並）
• 解説 背に傷み、表紙と小口にヤケ。目次 口絵写真「春浅し」平福百穂。「日本インフレーションの現段階」高橋正雄、「ソ支国交恢復と日本」嘉治隆一、「『経済統制論』批判」向坂逸郎、「山海関」町田梓楼、「今議会を繞る政界の動向」馬場恒吾、「日満統制経済は可能か」鈴木茂三郎、「満洲国論」田川大吉、「テクノクラシーとは？」鶴見祐輔、「十年目に観た故国」茂木惣兵衛、「マルクス『資本論』の文学」直井武夫、「横光利一論」正宗白鳥、「プロヴォカートル三千人」藤枝丈夫、「日本ヂヤーナリスト人国記-敢えて漫談風に」伊藤金次郎、「逸話の山内容堂」田中貢太郎、「新聞時評」上司小剣、「芸術史の方法」蔵原惟人、「流行歌今昔」添田啞蟬坊、「五寸釘寅吉・泥棒哲学」岩崎 榮、「時時の森鴎外」森 於菟、「高層建築と火災」吉田日出刀、「銀座アルプス」吉村冬彦、「奇動物の恋」廣瀬巨海、「森恪追憶」鳩山一郎、「大毎・東日は何処へ往く？」松井燈平、「張学良・蒋介石其の他」波多野乾一、「若き日のことども」谷崎潤一郎、「カイゼルは帰国するか」黒田禮二、「浪花節興亡史」平林敏滋、「非常時内閣の立憲化」鈴木喜三郎、世界怪奇実話（29）「親分お眠り」牧 逸馬、「ソヴェート映画班は東京をどう撮ったか」ヴェ・シェネー、大衆文藝「芳蔵行衛知れず」子母澤 寛、小村雪岱 画。「金の身の上相談」小汀利得・栗林忠修。創作 「こがらしの記」吉井勇、「愛憎無限」宮地嘉六、「昇天」内田百間、「人情馬鹿」高田保 ほか。37102-aya（保管先 彌 段ボ函）