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苔花堂書店の新着書籍
作家の手紙は秘話の森-古書市場発掘の肉筆37通
青木正美(青木書店)、日本古書通信社、2020年
初版 カバー 333頁 口絵写真1頁 -人間を描き、美を詠う小説家や詩人に「聖人君子」はいない。作品以上に素の人間が浮かび上がる手紙や葉書から 業の深さを自認する著者が読み取る秘話には、美醜を越えた独自の世界が広がっている。(紹介文) 4部構成 -著者ことわりごと/第一部 古書店主手紙蒐集譚(上林暁から山本周五郎 井伏鱒二 太宰治まで 「季刊 手紙」掲載)/第二部 新発見書簡葉書集(高村光太郎(と関連書簡・尾崎喜八 草野心平)から菊池寛 生田春月 日夏耿之介 岡本一平 正岡いるる 寺内大吉まで)/第三部 谷崎潤一郎と「鴨東綺譚」-ある妖女の書簡集/第四部「作家の手紙」26人(江口渙、里見弴、賀川豊彦、内田百閒、豊島與志雄、岡田三郎、芥川龍之介、秦豊吉、葉山嘉樹、渡辺順三、高橋鏡太郎、小島政二郎、相田隆太郎、三好十郎、阿部知二、山岸外史、永松定、佐多稲子、宮口しづえ、井上友一郎、江口榛一、十返肇、島尾敏雄、大川内玲子、関口良雄、井上光晴(「彷書月刊 掲載」)/あとがき
¥2,200
(送料:¥185~)
青木正美(青木書店)
、日本古書通信社
、2020年
初版 カバー 333頁 口絵写真1頁 -人間を描き、美を詠う小説家や詩人に「聖人君子」はいない。作品以上に素の人間が浮かび上がる手紙や葉書から 業の深さを自認する著者が読み取る秘話には、美醜を越えた独自の世界が広がっている。(紹介文) 4部構成 -著者ことわりごと/第一部 古書店主手紙蒐集譚(上林暁から山本周五郎 井伏鱒二 太宰治まで 「季刊 手紙」掲載)/第二部 新発見書簡葉書集(高村光太郎(と関連書簡・尾崎喜八 草野心平)から菊池寛 生田春月 日夏耿之介 岡本一平 正岡いるる 寺内大吉まで)/第三部 谷崎潤一郎と「鴨東綺譚」-ある妖女の書簡集/第四部「作家の手紙」26人(江口渙、里見弴、賀川豊彦、内田百閒、豊島與志雄、岡田三郎、芥川龍之介、秦豊吉、葉山嘉樹、渡辺順三、高橋鏡太郎、小島政二郎、相田隆太郎、三好十郎、阿部知二、山岸外史、永松定、佐多稲子、宮口しづえ、井上友一郎、江口榛一、十返肇、島尾敏雄、大川内玲子、関口良雄、井上光晴(「彷書月刊 掲載」)/あとがき
ちびくろおじさん-新しい世界の幼年童話11
レナート=ラシェル/エンニオ=ディ=マーヨ・絵/あんどうみきお(安藤美紀夫)・訳、学研(学習研究社)・・・
重版 シミ、スレ 函端スレ カラー挿絵29点 モノクロ挿絵文中あり -煙突そうじのピッコレットさんは、ちびで、いつもすすだらけ-。クリスマスの夜、ふとしたはずみで煙突の中に落ちたことから、すてきな人形と知りあいました。ほのぼのと、心あたたまるイタリアの童話(紹介文)
¥2,200
(送料:¥185~)
レナート=ラシェル/エンニオ=ディ=マーヨ・絵/あんどうみきお(安藤美紀夫)・訳
、学研(学習研究社)
、昭和45年
重版 シミ、スレ 函端スレ カラー挿絵29点 モノクロ挿絵文中あり -煙突そうじのピッコレットさんは、ちびで、いつもすすだらけ-。クリスマスの夜、ふとしたはずみで煙突の中に落ちたことから、すてきな人形と知りあいました。ほのぼのと、心あたたまるイタリアの童話(紹介文)
児童文学最終講義
猪熊葉子、すえもりブックス、2001年
初版 カバー -人はなぜ子どものための本を書くのか? それは悲しみに満ちた幼い日の自分に語りかけているのではないか・・・ 本書は、1999年2月6日に著者の教授退任を記念して、東京都調布市緑ヶ丘の白百合女子大学に於て行われた最終講義を収録したもの。高名な歌人であった母、葛原妙子との確執にも触れ、児童文学と自分の人生とを重ね合わせて語る・・・。最終講義ならではの言葉は感動的である。(紹介文) -最終講義/あとがき/注/著者作品リスト
¥2,200
(送料:¥185~)
初版 カバー -人はなぜ子どものための本を書くのか? それは悲しみに満ちた幼い日の自分に語りかけているのではないか・・・ 本書は、1999年2月6日に著者の教授退任を記念して、東京都調布市緑ヶ丘の白百合女子大学に於て行われた最終講義を収録したもの。高名な歌人であった母、葛原妙子との確執にも触れ、児童文学と自分の人生とを重ね合わせて語る・・・。最終講義ならではの言葉は感動的である。(紹介文) -最終講義/あとがき/注/著者作品リスト
蒐集道楽-わが絵蒐めの道
窪島誠一郎、アーツアンドクラフツ、2014年
初版 カバー端スレ -絵と借金と美術館と 村山槐多、関根正二、松本竣介、野田英夫、神田日勝など近現代の画家たちのコレクションをはじめ、 戦没した画学生の絵までを蒐集し、信濃デッサン館、無言館を建築・収蔵・経営する。 満身創痍の蒐集来歴を綴ったエッセイ。 (紹介文) 3部構成22編 -1・蒐集道楽(コレクター、絵摘みの記、影のコレクション、「夭折画家」とデッサン、私のコレクション歴、凝視する「自画像」、「文章」について、ハドソン川を下って、「絵と出会う」ということ、二人の画家のこと)/2・借金人生(借金人生、「画廊」開業のころ、坂城町有情、バブルと夢と借金と、「信濃デッサン館」と借金地獄、信濃雨あがり、絵と酒と借金、絵と借金と美術館)/3・絵と「生きる」(私たちのウッドストック、絵と人生、絵なしでは生きてゆけない、草鞋の紐と「中二階」 )
¥1,650
(送料:¥185~)
初版 カバー端スレ -絵と借金と美術館と 村山槐多、関根正二、松本竣介、野田英夫、神田日勝など近現代の画家たちのコレクションをはじめ、 戦没した画学生の絵までを蒐集し、信濃デッサン館、無言館を建築・収蔵・経営する。 満身創痍の蒐集来歴を綴ったエッセイ。 (紹介文) 3部構成22編 -1・蒐集道楽(コレクター、絵摘みの記、影のコレクション、「夭折画家」とデッサン、私のコレクション歴、凝視する「自画像」、「文章」について、ハドソン川を下って、「絵と出会う」ということ、二人の画家のこと)/2・借金人生(借金人生、「画廊」開業のころ、坂城町有情、バブルと夢と借金と、「信濃デッサン館」と借金地獄、信濃雨あがり、絵と酒と借金、絵と借金と美術館)/3・絵と「生きる」(私たちのウッドストック、絵と人生、絵なしでは生きてゆけない、草鞋の紐と「中二階」 )
昔話の旅 語りの旅
野村純一、アーツアンドクラフツ、2008年
初版 カバー端スレ 帯 -雪女や鶴女房、天女の話や鼠の嫁入り、鬼たち 長年、語りつがれてきた昔話を採集・研究した、口承文芸・民俗学の第一人者のエッセイ集。昔話の起源を辿り、本朝(日本)はもとより、天竺(北インド)、震旦(中国)まで旅する。 (帯文) 2部構成24編 -1・昔話の旅(雪国の昔話-夜ばなしの世界、「山姥と桶屋」の素性-山の昔話、魚の背に乗ってきた男-海の昔話、人参と欲張り婆さん-里の昔話、「女房の首」の話-町の昔話、「産神問答」と六部、天女の話-“不思議な台所のこと”、「鶴女房」疑義、鼠と昔話、「鼠の嫁入り」の旅、鼠の浄土、昔話の鬼たち-「鬼むかし」前夜、民話の人物造形-江差の繁次郎ほか)/2・語りの旅(昔話・語り手・ことば、昔話・語り手・言葉-ここではその“言葉”に向けて、語り手・伝承者-「モノガタリ」に向けて、炉辺の韻律-ふるさとの民話、「あど語り」の系譜、「ハァーレヤ」前後-昔話の合の手、昔話のきた道、中国の民間故事家、北インド汽車の旅、インドで会った男、「世間話」の話 )/あとがき
¥1,980
(送料:¥185~)
初版 カバー端スレ 帯 -雪女や鶴女房、天女の話や鼠の嫁入り、鬼たち 長年、語りつがれてきた昔話を採集・研究した、口承文芸・民俗学の第一人者のエッセイ集。昔話の起源を辿り、本朝(日本)はもとより、天竺(北インド)、震旦(中国)まで旅する。 (帯文) 2部構成24編 -1・昔話の旅(雪国の昔話-夜ばなしの世界、「山姥と桶屋」の素性-山の昔話、魚の背に乗ってきた男-海の昔話、人参と欲張り婆さん-里の昔話、「女房の首」の話-町の昔話、「産神問答」と六部、天女の話-“不思議な台所のこと”、「鶴女房」疑義、鼠と昔話、「鼠の嫁入り」の旅、鼠の浄土、昔話の鬼たち-「鬼むかし」前夜、民話の人物造形-江差の繁次郎ほか)/2・語りの旅(昔話・語り手・ことば、昔話・語り手・言葉-ここではその“言葉”に向けて、語り手・伝承者-「モノガタリ」に向けて、炉辺の韻律-ふるさとの民話、「あど語り」の系譜、「ハァーレヤ」前後-昔話の合の手、昔話のきた道、中国の民間故事家、北インド汽車の旅、インドで会った男、「世間話」の話 )/あとがき
増補新版 河童を見た人びと
高橋貞子、岩田書院、2009年
重版 カバー 岩手県下閉伊郡岩泉町に伝わるカッパ物語。1996年に刊行された旧版に34話を増補し、文字を大きくして刊行。 -4章構成153編 -野村純一・序文、カッパ祠の古文書/第1章 カッパ物語(安家に伝わるカッパ退散の呪文、百句の陀羅尼経とカッパ、御仮屋家の秘宝カッパのへそ、乗三郎橋とカッパ、ジュウロウ家の屋号伝説、カッパの腕、修験者とカッパ、馬の立て髪を三つ編みに、娘の髪を結うカッパ、カッパの仕返し、人間の青けつとウリ、神様のご飯とカッパ、カッパと塩、カッパの手形、虎之助渕、菅原道真とカッパを追い払う呪い歌、馬の尻っ尾とカッパ、三上信夫先生の聞き書き幻のカッパたち、他) 第2章 カッパを見た人の証言集(カッパの観察記録・小野寺末次郎さん、カッパの鳴き声を聞いた小泉ナカさん、カッパの昼寝、三上良造先生の見たカッパ、カッパの歯形、夜の川の不思議、獲物を待っていたカッパ、カッパと人間の会話、大洪水で流されたカッパ、子ども好きなカッパ、カッパの母と子、牛引きカッパ、カッパとメドチは同じ物、顔の赤いカッパ、他) 第3章 川の不思議(シャーマンの松、水座敷の機織姫、二歳駒と滝、隠れ里弁才天、すますま暗がり、湯気を立てて流れる清水川(龍泉洞の説話)、馬啼き渕、唸り渕、光り沢と横沢のホタル、川の不思議、川にまつわる狐火、木流しとカワウソ、カワウソとキツネの民話、他) 増補 カッパ物語(金持ちカッパの話、酒好きカッパの話、屋号の起こりとなったカッパの話、カッパの詫証文の話、カッパと年中行事、カッパ退散の呪文・陀羅尼経うらばなし、カッパを見た人びと、カッパ話いろいろ、他)/旧版 あとがき/増補新版発刊に寄せて-隠れ里の河童たち
¥2,200
(送料:¥185~)
重版 カバー 岩手県下閉伊郡岩泉町に伝わるカッパ物語。1996年に刊行された旧版に34話を増補し、文字を大きくして刊行。 -4章構成153編 -野村純一・序文、カッパ祠の古文書/第1章 カッパ物語(安家に伝わるカッパ退散の呪文、百句の陀羅尼経とカッパ、御仮屋家の秘宝カッパのへそ、乗三郎橋とカッパ、ジュウロウ家の屋号伝説、カッパの腕、修験者とカッパ、馬の立て髪を三つ編みに、娘の髪を結うカッパ、カッパの仕返し、人間の青けつとウリ、神様のご飯とカッパ、カッパと塩、カッパの手形、虎之助渕、菅原道真とカッパを追い払う呪い歌、馬の尻っ尾とカッパ、三上信夫先生の聞き書き幻のカッパたち、他) 第2章 カッパを見た人の証言集(カッパの観察記録・小野寺末次郎さん、カッパの鳴き声を聞いた小泉ナカさん、カッパの昼寝、三上良造先生の見たカッパ、カッパの歯形、夜の川の不思議、獲物を待っていたカッパ、カッパと人間の会話、大洪水で流されたカッパ、子ども好きなカッパ、カッパの母と子、牛引きカッパ、カッパとメドチは同じ物、顔の赤いカッパ、他) 第3章 川の不思議(シャーマンの松、水座敷の機織姫、二歳駒と滝、隠れ里弁才天、すますま暗がり、湯気を立てて流れる清水川(龍泉洞の説話)、馬啼き渕、唸り渕、光り沢と横沢のホタル、川の不思議、川にまつわる狐火、木流しとカワウソ、カワウソとキツネの民話、他) 増補 カッパ物語(金持ちカッパの話、酒好きカッパの話、屋号の起こりとなったカッパの話、カッパの詫証文の話、カッパと年中行事、カッパ退散の呪文・陀羅尼経うらばなし、カッパを見た人びと、カッパ話いろいろ、他)/旧版 あとがき/増補新版発刊に寄せて-隠れ里の河童たち
座敷わらしを見た人びと
高橋貞子、岩田書院、2009年
重版 カバー -この本は、岩手県下閉伊郡岩泉町の人びとが、ひそかに語り継いできた「座敷わらしばなし」を聞き書きして、1冊にまとめたものです。・・・岩泉地方には、座敷わらしのいた家は、旧屋敷がほとんどですが50戸を越しましょう。座敷わらしを見た人は、現在3名(女性2名、男性1名)。座敷わらしの騒ぎを聞いた人は数名おられます。(「あとがき」より) 37部76編聞き書き -野村純一「簇出する座敷わらし」/岩泉浅内上野の御舞家(愛らしいザシキワラシ、遊んでいたザシキワラシ、ザシキワラシはいつ現れるか、背中を起こすザシキワラシ)、普代村黒崎の柚家(お姫さまのザシキワラシ)、岩手県和井内村のワラシ(隅こワラシ、蔵こワラシ)、宮古の港町・鍬ヶ崎(入り船を知らせたザシキワラシ)、旧安家村の安家役場(旧安家役場のザシキワラシ)、岩泉袰綿一ツ苗代の舟木沢(古い電柱から現れたザシキワラシ)、岩泉穴沢の舘家(オカッパ頭のザシキワラシ、ザシキワラシのくる日)、岩泉袰綿の稲荷大家家(仏壇前のタタミ下にひそむザシキワラシ、縞模様の着物を着たザシキワラシ)、岩泉の尼額大沢集落(水車小屋のザシキワラシ、岩泉小学校のザシキワラシ)、岩手郡葛巻町五日市の村木家(男の子のザシキワラシ、ちゃんちゃんこを着たザシキワラシ)、岩泉二升石の小坪家(つるつる頭のザシキワラシ)、杣宿の夜話(杣宿のザシキワラシ)、岩泉鼠入の古屋敷(ポトポトポトポトと歩いたザシキワラシ)、故佐々木徳蔵さんが語ったザシキワラシ(ザシキワラシと口裂け女)、大工とタタミ刺し(タタミ職人)の呪術、三上信夫先生の聞き書きざしきわらし(日陰のザシキワラシ、高屋敷のザシキワラシ)、他/あとがき-不思議の国「いわいずみ」から
¥2,200
(送料:¥185~)
重版 カバー -この本は、岩手県下閉伊郡岩泉町の人びとが、ひそかに語り継いできた「座敷わらしばなし」を聞き書きして、1冊にまとめたものです。・・・岩泉地方には、座敷わらしのいた家は、旧屋敷がほとんどですが50戸を越しましょう。座敷わらしを見た人は、現在3名(女性2名、男性1名)。座敷わらしの騒ぎを聞いた人は数名おられます。(「あとがき」より) 37部76編聞き書き -野村純一「簇出する座敷わらし」/岩泉浅内上野の御舞家(愛らしいザシキワラシ、遊んでいたザシキワラシ、ザシキワラシはいつ現れるか、背中を起こすザシキワラシ)、普代村黒崎の柚家(お姫さまのザシキワラシ)、岩手県和井内村のワラシ(隅こワラシ、蔵こワラシ)、宮古の港町・鍬ヶ崎(入り船を知らせたザシキワラシ)、旧安家村の安家役場(旧安家役場のザシキワラシ)、岩泉袰綿一ツ苗代の舟木沢(古い電柱から現れたザシキワラシ)、岩泉穴沢の舘家(オカッパ頭のザシキワラシ、ザシキワラシのくる日)、岩泉袰綿の稲荷大家家(仏壇前のタタミ下にひそむザシキワラシ、縞模様の着物を着たザシキワラシ)、岩泉の尼額大沢集落(水車小屋のザシキワラシ、岩泉小学校のザシキワラシ)、岩手郡葛巻町五日市の村木家(男の子のザシキワラシ、ちゃんちゃんこを着たザシキワラシ)、岩泉二升石の小坪家(つるつる頭のザシキワラシ)、杣宿の夜話(杣宿のザシキワラシ)、岩泉鼠入の古屋敷(ポトポトポトポトと歩いたザシキワラシ)、故佐々木徳蔵さんが語ったザシキワラシ(ザシキワラシと口裂け女)、大工とタタミ刺し(タタミ職人)の呪術、三上信夫先生の聞き書きざしきわらし(日陰のザシキワラシ、高屋敷のザシキワラシ)、他/あとがき-不思議の国「いわいずみ」から
愉しき夜-ヨーロッパ最古の昔話集
ストラパローラ/長野徹・訳、平凡社、2008年
初版 カバー端スレ -フランスのペロー、ドイツのグリムへと繋がるヨーロッパの昔話文学の源流に位置する古典の初訳。「長靴をはいた猫」「シンデレラ」「眠り姫」の類話を収めたバジーレの先駆となるイタリアの短篇特語集。 (紹介文) 26編収録 -第一夜第二話 カッサンドリーノ、第一夜第三話 スカルパチーフィコ神父、第一夜第四話 テバルド、第二夜第一話 豚王子、第二夜第四話 悪魔の災難、第三夜第一話 あほうのピエトロ、第三夜第二話 リヴォレット、第三夜第三話 ビアンカベッラ、第三夜第四話 フォルトゥーニオ、第三夜第五話 正直者の牛飼い、第四夜第一話 コスタンツァ/コスタンツォ、第四夜第三話 美しい緑の鳥、第四夜第五話 死をさがしに旅に出た男、第五夜第一話 グエッリーノと野人、第五夜第二話 人形、第五夜第三話 三人のせむし、第七夜第五話 商人の妻、第七夜第五話 三人の兄弟、第八夜第一話 三人のものぐさ、第八夜第四話 魔法使いの弟子、第十夜第二話 ロバとライオン、第十夜第三話 竜退治、第十一夜第一話 猫、第十二夜第二話 死者の恩返し、第十二夜第三話 動物の言葉、第十三夜第六話 よい日/解題/参考文献、訳者あとがき
¥2,200
(送料:¥660~)
ストラパローラ/長野徹・訳
、平凡社
、2008年
初版 カバー端スレ -フランスのペロー、ドイツのグリムへと繋がるヨーロッパの昔話文学の源流に位置する古典の初訳。「長靴をはいた猫」「シンデレラ」「眠り姫」の類話を収めたバジーレの先駆となるイタリアの短篇特語集。 (紹介文) 26編収録 -第一夜第二話 カッサンドリーノ、第一夜第三話 スカルパチーフィコ神父、第一夜第四話 テバルド、第二夜第一話 豚王子、第二夜第四話 悪魔の災難、第三夜第一話 あほうのピエトロ、第三夜第二話 リヴォレット、第三夜第三話 ビアンカベッラ、第三夜第四話 フォルトゥーニオ、第三夜第五話 正直者の牛飼い、第四夜第一話 コスタンツァ/コスタンツォ、第四夜第三話 美しい緑の鳥、第四夜第五話 死をさがしに旅に出た男、第五夜第一話 グエッリーノと野人、第五夜第二話 人形、第五夜第三話 三人のせむし、第七夜第五話 商人の妻、第七夜第五話 三人の兄弟、第八夜第一話 三人のものぐさ、第八夜第四話 魔法使いの弟子、第十夜第二話 ロバとライオン、第十夜第三話 竜退治、第十一夜第一話 猫、第十二夜第二話 死者の恩返し、第十二夜第三話 動物の言葉、第十三夜第六話 よい日/解題/参考文献、訳者あとがき