パージナ
東京都中央区日本橋富沢町4-6 Core-46 Bldg.
¥1,100
川上元郎 : 著、日本規格協会、1966、114p (図版共)、A5判、1冊
初版、 カバー
序文
勉強の始まる前
雑談
第1講 HVCとは
色相
明度
彩度
無彩色と有彩色
第2講 名前で指定される色
色名のJIS
無彩色の一般色名
有彩色の一般色名
慣用色名
どのように使われているか
第3講 記号や数字で指定された色を目で見るには(その1)
色の表示の方式
注意を要するマンセル記号
準備すべき色票
標準色票の使い方
新旧のマンセルブック
標準色票に出ていないHVC
色名,HVC,Yxyの役割
色名とHVCの値
色見本と標準色票
第4講 記号や数字で指定された色を目で見るには(その2)
Yxyで示された場合
色度図
JISで練習
YxyとHVCの使い分け
三原色とXYZ
第5講 どうして色が数字で表わせるのか(その1)
Yxyを算出する手順
YxyからHVCへは?
Yxyを算出する公式
分光計算
三刺激値の公式の根拠
第6講 どうして色が数字で表わせるのか(その2)
実際の計算
なぜY(%)が明るさだけを示すのか
XYZ系表示の由来
RGB系とXYZ系
第7講 二つの色が同じかどうかを確かめる場合の注意
いろいろの比色方法
視感比色で注意すべき事項
照明の光源
観察者
色のコンサルタント
ついでに
第8講 どういうぐあいにして所望の色を作り出していくか
所望の色の決め方
色作りの問題点
私の提唱
色研で採用している方式
参考 記号や数字で指定された色を目で見るには(その3)
カラー・ハーモニー・マニュアル
オストワルト表示
オストワルト色票系からCHMへ
DINの色票
CHMとマンセル表示との関係
CHMはどう使われているか