国文学研究 第56集(昭和50年6月) (徂徠とその言語研究 蘭語学との関連を主として/「のだ」の文について/花の座の固定/島村抱月初期文芸批評の展開 明治三〇年代文学状況との関わりを中心として/田山花袋「野の花」とその序文に関する一考察/ほか)
国文学研究 第53集(昭和49年6月) (褶振峯説話の事実と虚構/「へいちう」考/道綱の母の晩年について 巻末歌集の二三の記事をめぐって/説経「愛護若」/浅井了意ノート・1の下 鈴木正三とのかかわりをめぐって/初期読本における寓意性と文芸性・下の二)