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苔花堂書店の新着書籍
苔花堂書店
東京都杉並区大宮
東京都杉並区大宮
￥2,200
（送料：￥660～）
ストラパローラ／長野徹・訳、平凡社、２００８年
初版 カバー端スレ －十五－十六世紀のイタリアでは、ノヴェッラと呼ばれる短篇物語がいくつも出ていた。本書『愉しき夜』も全七十三話を収めたノヴェッラ集であることに変わりないが、世俗的な話のほかに口承民話に材を採った昔話が多く収められていることが大きな特徴で、そのなかには「長靴をはいた猫」のようなヨーロッパでよく知られた昔話も少なくない。口承文芸から記述文学の転換点に位置し、後代のバジーレ『ペンタメローネ』やペロー童話、フランスの妖精物語、グリム童話等々にはかり知れない影響を与えた重要な古典であり、「ヨーロッパ最古の昔話集」と評されるゆえんである。 （紹介文） ２６編収録 －第一夜第二話 カッサンドリーノ、第一夜第三話 スカルパチーフィコ神父、第一夜第四話 テバルド、第二夜第一話 豚王子、第二夜第四話 悪魔の災難、第三夜第一話 あほうのピエトロ、第三夜第二話 リヴォレット、第三夜第三話 ビアンカベッラ、第三夜第四話 フォルトゥーニオ、第三夜第五話 正直者の牛飼い、第四夜第一話 コスタンツァ／コスタンツォ、第四夜第三話 美しい緑の鳥、第四夜第五話 死をさがしに旅に出た男、第五夜第一話 グエッリーノと野人、第五夜第二話 人形、第五夜第三話 三人のせむし、第七夜第五話 商人の妻、第七夜第五話 三人の兄弟、第八夜第一話 三人のものぐさ、第八夜第四話 魔法使いの弟子、第十夜第二話 ロバとライオン、第十夜第三話 竜退治、第十一夜第一話 猫、第十二夜第二話 死者の恩返し、第十二夜第三話 動物の言葉、第十三夜第六話 よい日／解題／参考文献、訳者あとがき
苔花堂書店
東京都杉並区大宮
東京都杉並区大宮
￥2,200
（送料：￥660～）
小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）／平井呈一・訳／朝倉摂・装幀、恒文社、１９９３年
重版 カバー端スレ、シミ有 口絵モノクロ写真１頁 ３章構成 －骨董（１２編２０話 古い物語（９編 幽霊滝の伝説、茶わんのなか、常識、生霊、死霊、おかめのはなし、蠅のはなし、雉子のはなし、忠五郎のはなし） ある女の日記、平家蟹、螢、露のひとしずく、餓鬼、いつもあること、夢想、病のもと、真夜中に、草ひばり、夢を食うもの）／怪談（１８編２０話 耳なし芳一のはなし、おしどり、お貞のはなし、うばざくら、かけひき、鏡と鐘、食人鬼、むじな、ろくろ首、葬られた秘密、雪おんな、青柳ものがたり、十六ざくら、安芸之介の夢、力ばか、日まわり、蓬莱、虫の研究（蝶、蚊、蟻）／天の川綺譚（７編 天の川綺譚、「究極の問題」、鏡の乙女、伊藤則資のはなし、小説よりも奇、日本だより）／参考資料／平井呈一「八雲と怪談）
苔花堂書店
東京都杉並区大宮
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￥1,650
（送料：￥185～）
セルマ・ラーゲルレーヴ・文/イロン・ヴィークランド・絵/うらたあつこ・訳、ラトルズ、2007年
初版 44頁絵本 30×20センチ カバー -ある冬の夜、ふしぎな出来事がつぎつぎと起こります。わけを知ろうと、出かけていった羊飼いが闇の中で見たものは・・・。『ニルスのふしぎな旅』の作者セルマ・ラーゲルレーヴが贈るクリスマスの物語。厳しくも心あたたまる話を、イロン・ヴィークランドがしみじみとした美しい絵で表現する。
苔花堂書店
東京都杉並区大宮
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￥2,200
（送料：￥185～）
山田太一／木村光一・解説／小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）・関連、岩波書店 岩波現代文庫、１９９５年
初版 文庫版 カバー 帯 －日本古来のものの美しさに魅かれ来日したラフカディオ・ハーン。神話の故郷松江で怪談を聞き集め、のち日本人の妻をめとり日本人として生きる決意をするが、近代化の時代にあって、ハーンが愛した日本はもう面影を残すのみとなるのであった。古きものと近代のせめぎあう時代の人間模様を土地の記憶とともに生き生きと描き、第２回向田邦子賞を受賞したテレビドラマ脚本の文庫化。 －第一回 ニューオーリンズから、第二回 神々の国の首都、第三回 夜光るもの、第四回 生と死の断章／ラフカディオ・ハーン（小泉八雲）年表、あとがき／木村光一・解説
苔花堂書店
東京都杉並区大宮
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￥1,100
（送料：￥185～）
ラフカディオ・ハーン（小泉八雲）／船木裕・訳、筑摩書房 ちくま文庫、１９９４年
初版 文庫版 カバー水シミ有 －著者序文／怪談（１７編 耳なし芳一、おしどり、お貞の話、乳母桜、かけひき、鏡と鐘、食人鬼、むじな、ろくろ首、葬られた秘密、雪おんな、青柳物語、十六桜、安藝之介の夢、力馬鹿、向日葵、蓬莱）／蟲の研究（３編 蝶、蚊、蟻）／訳者あとがき、年譜、参考文献
苔花堂書店
東京都杉並区大宮
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￥1,100
（送料：￥185～）
小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）／平川祐弘・編／平川祐弘、仙北谷晃一、河島弘美、牛村圭、森亮、遠田勝･･･
重版 文庫版 カバースレ有 小口シミ ページシミ有－日本の心（２０編収録 －夏の日の夢、永遠に女性的なるもの、赤い婚礼、停車場にて、旅の日記から、阿弥陀寺の比丘尼、戦後に、ある保守主義者、コレラの流行期に、君子、生神様（いきがみさま）、塵、日本美術に描かれた顔について、人形の墓、大阪にて、虫の演奏家、草ひばり、焼津にて、漂流、乙吉の達磨さん／仙北谷晃一・解説／『日本の心』原題と訳者一覧）
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東京都杉並区大宮
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￥1,100
（送料：￥185～）
ラフカディオ・ハーン（小泉八雲）／池田雅之・訳／小泉節子・再録／長尾敦子・カバーデザイン、角川書店 ･･･
重版・２初版 文庫版 カバー端スレ 「１」カバー背ヤケ色褪せ 図版はホートン・ミフリン版ハーン全集より転載 １（１１編 はじめに／東洋の第一日目、盆踊り、神々の国の首都、杵築（きづき）－日本最古の神社、子供たちの死霊の岩屋で－加賀の潜戸（かかのくけど）、日本海に沿って、日本の庭にて、英語教師の日記から、日本人の微笑、さようなら／ラフカディオ・ハーン略年譜／訳者あとがき） ２（１０編 弘法大師の書、鎌倉・江の島詣で、盆市、美保関にて、日御碕にて、八重垣神社、狐、二つの珍しい祭日、伯耆から隠岐へ、幽霊とお化け／小泉節子「思い出の記」／ラフカディオ・ハーン略年譜／訳者あとがき）
