五味渕典嗣 著、世織書房、2009年12月、300, 10p、22cm
1刷 カバー 帯付 カバーヤケ無し 帯ヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。
五味渕さんの論文を読んでいるとその問題系にとどまらず、必ず、ことばを通し、ことばに通されて生き・生かされてあるこの〈わたし〉とは〈なにもの〉である/ないのかという根源的な問題圏までたどりつく。発話された〈ことば〉を自己参照しつつ自己言及していく試みが文学であるならば論文にもそういった文学性があることを本書を読んでいるとふいに感じたりする