文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

「[桃鏡編]」の検索結果
3件

芭蕉翁真跡集

西海洞書店
 佐賀県唐津市弓鷹町
800
[桃鏡編]、栗田二三、50丁、28cm
題箋欠け 痛み 発送はクリックポスト
郵送、厚み三センチ以内、重さ一キロ以内であれば クリックポスト、185円使用、 厚み重さに応じまして、出来るだけ安価を考えて、 レターパック、ライト、プラス、ゆうぱっくなども使用しています。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費不可 海外発送不可
800
[桃鏡編] 、栗田二三 、50丁 、28cm
題箋欠け 痛み 発送はクリックポスト

芭蕉翁編年誌

日本書房
 東京都千代田区西神田
1,650
目黒野鳥 編、青蛙房、昭33、693p 図版、20cm
送料全国一律。1キロ未満・厚さ3センチ以下は220円。1キロ以上、厚さ3センチ以上でレターパックで送れるものは638円。それ以外は1箱につき、880円
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求

芭蕉翁編年誌

1,650
目黒野鳥 編 、青蛙房 、昭33 、693p 図版 、20cm

松尾芭蕉書簡幅 宝井其角宛

名雲書店
 群馬県高崎市八千代町
8,800,000
天和三年頃
■商品詳細

【書名】 松尾芭蕉書簡幅 宝井其角宛
【巻冊】 一舗
【成立】 天和三年頃

★ 芭蕉歿後55年後に登塲したとされる著名なる書簡。松村桃鏡編『芭蕉翁文集』(寳暦11年稿)に初出の一通で、後『芙蓉文集』『蕉翁消息集』『俳諧一葉集』などに収められ、若干字句の異同がある。

★ この一通はしばしば實在の眞簡として遇され、所掲の句が其角の大酒を戒めたものであるとされて來た。それは其角が大酒家であったことが事實であって、またその故に芭蕉の勘氣を受けていたという説がある。

★ 末尾の芭蕉の句「朝貌に我は飯喰ふ男かな」は其角の『虚栗』の「草の戸に我は蓼くふほたる哉」に對應すべく詠まれたもので、いわば其角の奇に對するに凡を以て應酬する所に本意があったものであるとする。

★ 一説にこれまで僞簡とされる書簡が10通に上るとされていて、それらには芭蕉らしからぬ、句の直前の「御作故ちょと写し來候」の「ちょと」のごとき口調が共通して記されているものであり眞簡とするには懸念されるのだと云う。しかし本簡では「御文句を写し大酒御無用と存候」とあり「ちょと」の文はない。また「尊朝親王云々」のあとの「尤さる人の許に御直筆云々」「あまり面白御作云々」の文がなく、末尾の内容がかなり簡素である。更に宛名「其角丈」の手前の日付「十七日」もない。從って『芭蕉翁文集』などに飜刻された内容は増補または脚色された可能性がある。本簡が眞簡であれば『虚栗』が刋行された天和三年頃の執筆となる。『芭蕉全図譜』(1993年刋)に掲載される其角宛の書簡は元禄元年十二月五日付の一通のみである。
★ 迅速丁寧な発送を心懸けております。 ★ 海外発送も迅速に対応いたします。 ★ ご注文はインターネットからではなくても、電話・ファックス・ハガキ等でも承ります。ご遠慮なくお申しつけください。 ★ クレジット決済のお客様は別途クレジット決済が行えるメールをお送りいたします。 ★ お振り込みをご希望のお客様は大変お手数ですが必ずお振り込み方法をご連絡くださいませ。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可
8,800,000
、天和三年頃
■商品詳細 【書名】 松尾芭蕉書簡幅 宝井其角宛 【巻冊】 一舗 【成立】 天和三年頃 ★ 芭蕉歿後55年後に登塲したとされる著名なる書簡。松村桃鏡編『芭蕉翁文集』(寳暦11年稿)に初出の一通で、後『芙蓉文集』『蕉翁消息集』『俳諧一葉集』などに収められ、若干字句の異同がある。 ★ この一通はしばしば實在の眞簡として遇され、所掲の句が其角の大酒を戒めたものであるとされて來た。それは其角が大酒家であったことが事實であって、またその故に芭蕉の勘氣を受けていたという説がある。 ★ 末尾の芭蕉の句「朝貌に我は飯喰ふ男かな」は其角の『虚栗』の「草の戸に我は蓼くふほたる哉」に對應すべく詠まれたもので、いわば其角の奇に對するに凡を以て應酬する所に本意があったものであるとする。 ★ 一説にこれまで僞簡とされる書簡が10通に上るとされていて、それらには芭蕉らしからぬ、句の直前の「御作故ちょと写し來候」の「ちょと」のごとき口調が共通して記されているものであり眞簡とするには懸念されるのだと云う。しかし本簡では「御文句を写し大酒御無用と存候」とあり「ちょと」の文はない。また「尊朝親王云々」のあとの「尤さる人の許に御直筆云々」「あまり面白御作云々」の文がなく、末尾の内容がかなり簡素である。更に宛名「其角丈」の手前の日付「十七日」もない。從って『芭蕉翁文集』などに飜刻された内容は増補または脚色された可能性がある。本簡が眞簡であれば『虚栗』が刋行された天和三年頃の執筆となる。『芭蕉全図譜』(1993年刋)に掲載される其角宛の書簡は元禄元年十二月五日付の一通のみである。

お探しの古書は見つかりましたか?

在庫検索から見つからなかった場合は、書誌(カタログ)からも検索できます。
お探しの古書が登録されていれば、在庫が無い本や条件に合わない本についても、こちらからリクエストを行うことができます。
書誌(カタログ)から探す

日本国際博覧会開催 - 昭和開催から55年、博覧会の記憶

米マイクロソフト社50年 - IT-情報技術の源流

反省記
反省記
¥1,000
『暗号
『暗号
¥4,000