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周易函书（附卜法详考等四种）１－４ 易学典籍选刊
[清] 胡煦 著 程林 点校 中华书局

清初の易学者胡煦が創立した宇宙生成論哲学を中心とした易学思想は、後世の易学研究に極めて大きな影響を与え、易学史や哲学史において重要な地位を占めているため、民国時代の著名な哲学者牟宗三に「極精極諦、古所未有」と絶賛された。乾隆37年（1772年）葆璞堂刻本と四庫全書本を底本とし、他の版本を参照し、編纂された本版は、《周易函書》52巻（《約存》18巻・《約注》18巻・《別集》16巻）、《附編》四種（《卜法詳考》4巻・《葆璞堂詩集》4巻・《葆璞堂文集》4巻・《召対録》2篇）及び胡煦の平生に関する資料から構成される《周易函書》校勘標点本である。

本书四册，包括《周易函书》五十二卷，内容分为《约存》十八卷，《约注》十八卷，《别集》十六卷；包括《附编》四种，即《卜法详考》四卷、《葆璞堂诗集》四卷、《葆璞堂文集》四卷、《召对录》两篇；包括有关胡煦生平的若干资料。目前所见《周易函书》版本有两种：一为乾隆三十七年（1772）葆璞堂刻本，一为四库全书本，两者有较大区别，且各有错讹，整理者仔细加以对校，并参考历代多种易学著作加以校勘标点，形成了此一较完善的整理本。