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易學典籍選刊 周易注（附周易略例）易学典籍选刊
（魏）王弼撰 楼宇烈校释 中华书局

三国時期魏の玄学者王弼（226-249）は、漢代の儒学者が唱えた「互体」「卦変」「五行」などの研究法に束縛されず、《易》の根本的な理念こそ研究の原点と主張し、《易》研究の新時代を切り開き、その代表作《周易注》は、後世に最も大きな影響を与えた《周易》注釈本である。本書は、王弼の《周易注》と《周易略論》に詳しい校釈を加え、附録部分に晋代儒学者韓康伯が《周易》の「系辞伝」以降の部分に加えた注解を収録する《周易》研究の欠かせない参考書である。

王弼的《周易注》扫象阐理，既是魏晋玄学的代表作，也是易学史上的名著。它跳出汉代以象数解易的窠臼，开辟了后世以义理解易的先河。《周易略例》则概述其解易方法，集中反映了他的易学思想与理念。本书对王弼的上述易学著作进行详细校释，并附有韩康伯对《系辞传》以下各传的注解，是研究易学必备的参考书。

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周易注 十三經漢魏古注叢書 精装
周易注(十三经汉魏古注丛书)
(魏) 王弼 注 (东晋) 韩康伯 补注 谷继明 整理 商务印书馆

『周易』は象、辞、変、占などの内容を含む。王弼注が後世に大きな影響を与え、王弼注のない「繋辞伝」以下は韓康伯が継続し、後世両者を合刻した。今回、『四部叢刊』影宋本を底本とし、敦煌写本、国家図書館蔵撫州公使庫本、国家図書館蔵天禄琳琅旧蔵宋本、国家図書館蔵南宋建陽刻本(南宋建陽本)、南宋八行注疏本、相台岳氏荊溪家塾刻本、宋刻『周易要義』、普魯士国家図書館蔵宋嘉定本『周易集解』で校勘。山井鼎『七経孟子考文』、阮元『周易注疏校勘記』、楼宇烈『王弼集校釈』の校勘記などを参考にする。(繁体字横組)

《周易》是六经之首，经历了伏羲、文王、孔子三个时代，包含象、辞、变、占等内容。历代的注释如汗牛充栋，其中曹魏的王弼注解清通简要，对后来影响很大。王弼不注《系辞传》以下，东晋韩康伯赓续之，使成完璧，后世往往将二者合刻。本次点校，以《四部丛刊》影宋本为底本，参校以敦煌写本、国图藏抚州公使库本（简称抚州本）、国家图书馆所藏天禄琳琅旧藏宋本（简称天禄琳琅本）、国家图书馆所藏南宋建阳刻本（简称南宋建阳本）、南宋八行注疏本（简称南宋八行注疏本）、相台岳氏荆溪家塾刻本（简称岳本）、宋刻《周易要义》、普鲁士国家图书馆藏宋嘉定本《周易集解》（简称宋本《周易集解》）。还参考了山井鼎《七经孟子考文》、阮元《周易注疏校勘记》（文选楼本）、楼宇烈《王弼集校释》的校勘记等。由于本丛书为了给读者一个确定性的读本，点校者在可以明确判定底本为误的异文，直接作出改动，再以校记的形式加以说明。

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