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「〈方法〉としての思想史【法蔵館文庫】」の検索結果
2件

〈方法〉としての思想史 法蔵館文庫

長島書店
 東京都千代田区神田神保町
1,210
安丸良夫、法蔵館、2021、1
カバ付き
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〈方法〉としての思想史 法蔵館文庫

1,210
安丸良夫 、法蔵館 、2021 、1
カバ付き

〈方法〉としての思想史【法蔵館文庫】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,430
安丸 良夫 著, 谷川 穣 解説、法蔵館、2021年05月、368p、文庫
安丸史学が対峙し、目指したものとは。自身の研究を回顧・省察した論考を中心に収め、その思想的格闘の軌跡を示す。歴史学徒必読の名著。

目次

はしがき

第Ⅰ部 方法への模索

 一 日本マルクス主義と歴史学
 二 方法規定としての思想史
   1 はじめに
   2 『明治精神史』の方法
   3 旧い理論と新しい発見の狹間で
   4 歴史叙述と歴史の方法
 三 『明治精神史』の構想力
 四 「民衆思想史」の立場
   1 「民衆思想史」の登場
   2 「通俗道徳」論批判について
   3 「通俗道徳」の位相
   4 方法論的展望
   5 おわりに
 五 思想史研究の立場―方法論的検討をかねて―
 六 前近代の民衆像
   1 はじめに
   2 どこから始めるか
   3 社会意識の変貌
   4 方法的視圏拡大のために
 七 民衆史の課題について―井上幸治『近代史像の模索』・林英夫『絶望的近代の民衆像』を読む―
   1 はじめに
   2 新たな分析次元の模索―『近代史像の模索』―
   3 民衆像の拡大―『絶望的近代の民衆像』―
   4 状況のなかでの歴史学
 八 史料に問われて
 九 文化の戦場としての民俗

第Ⅱ部 状況への発言

 十 日本史研究にもっと論争を!
 十一 歴史研究と現代日本との対話―「働きすぎ」社会を手がかりに―
   1 日本史像の変貌
   2 現代日本への眼指し
   3 日本的経営のとらえ方
   4 「働きすぎ」社会の歴史的文脈
   5 歴史と現実の狹間で
 十二 日本の近代化についての帝国主義的歴史観
   1 近代化のとらえ方
   2 近代化の推進主体
   3 「史的唯物論」=経済決定論の批判
 十三 反動イデオロギーの現段階―歴史観を中心に―
   1 イデオロギー闘争と歴史意識
   2 近代化論の役割
   3 あらたな国家主義の論理
 十四 近世思想史研究と教科書裁判―原告側補佐人として出廷して―
   1 検定という砦
   2 「検定史観」について

解説 『〈方法〉としての思想史』を読む、それぞれの意味
(谷川 穣)

納入までに3週間ほどかかります。
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1,430
安丸 良夫 著, 谷川 穣 解説 、法蔵館 、2021年05月 、368p 、文庫
安丸史学が対峙し、目指したものとは。自身の研究を回顧・省察した論考を中心に収め、その思想的格闘の軌跡を示す。歴史学徒必読の名著。 目次 はしがき 第Ⅰ部 方法への模索  一 日本マルクス主義と歴史学  二 方法規定としての思想史    1 はじめに    2 『明治精神史』の方法    3 旧い理論と新しい発見の狹間で    4 歴史叙述と歴史の方法  三 『明治精神史』の構想力  四 「民衆思想史」の立場    1 「民衆思想史」の登場    2 「通俗道徳」論批判について    3 「通俗道徳」の位相    4 方法論的展望    5 おわりに  五 思想史研究の立場―方法論的検討をかねて―  六 前近代の民衆像    1 はじめに    2 どこから始めるか    3 社会意識の変貌    4 方法的視圏拡大のために  七 民衆史の課題について―井上幸治『近代史像の模索』・林英夫『絶望的近代の民衆像』を読む―    1 はじめに    2 新たな分析次元の模索―『近代史像の模索』―    3 民衆像の拡大―『絶望的近代の民衆像』―    4 状況のなかでの歴史学  八 史料に問われて  九 文化の戦場としての民俗 第Ⅱ部 状況への発言  十 日本史研究にもっと論争を!  十一 歴史研究と現代日本との対話―「働きすぎ」社会を手がかりに―    1 日本史像の変貌    2 現代日本への眼指し    3 日本的経営のとらえ方    4 「働きすぎ」社会の歴史的文脈    5 歴史と現実の狹間で  十二 日本の近代化についての帝国主義的歴史観    1 近代化のとらえ方    2 近代化の推進主体    3 「史的唯物論」=経済決定論の批判  十三 反動イデオロギーの現段階―歴史観を中心に―    1 イデオロギー闘争と歴史意識    2 近代化論の役割    3 あらたな国家主義の論理  十四 近世思想史研究と教科書裁判―原告側補佐人として出廷して―    1 検定という砦    2 「検定史観」について 解説 『〈方法〉としての思想史』を読む、それぞれの意味 (谷川 穣) 納入までに3週間ほどかかります。

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