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《胡適留學日記》匯校本(全四冊)
《胡适留学日记》汇校本（全四册）
胡适 著 / 曹伯言 曹杨 汇校 上海书店出版社

胡適は中国近代の思想家・哲学家であり、また中華民国の外交官としても活動した。学界や思想界で常に注目され、中国近代史において欠くことのできない重要人物である。
胡適は、アメリカのコーネル大学とコロンビア大学に留学した1911から1917年の日々を日記に書き残している。 この期間は、生涯にわたる思想活動の準備期間に相当し、その後の思想活動の発展を理解する上できわめて重要な期間である。胡適の留学日記は、これまで何度か出版されているが、日記の原本が長年行方不明だったため、原本との相違点が検証されてこなかったが、2013年に日記の手稿が発見された。本書は、1947年商務印書館版を校本として、日記の手稿と厳密に校勘をおこなったもので、胡適研究に多くの現実的、多面的な実証的資料を提供する。

胡适，中国近代史上绕不开的人物，一直到现在，胡适始终是学术思想界的焦点人物。1911年到1917年，胡适考取庚子赔款官费留学生，前往美国康奈尔大学与哥伦比亚大学留学，在此期间，胡适“无论怎么忙，每天总要腾出一点工夫来写札记”，《胡适留学日记》便是他留学期间所思所想、所见所闻的集合。七年的留学，是胡适一生思想事业的准备期，对深入了解胡适后来思想事业的发展，尤为关键。《胡适留学日记》虽已出版多次，但因日记手稿遗失多年，故手稿与公开出版本的差异情况究竟如何，一直无从考证。2013年，胡适留学日记手稿重现于世，这为本次胡适留学日记的汇校工作提供了前提和可能。《胡适留学日记》汇校本将以1947年商务版为校本，严格与手稿本对照校雠，凡遇差异之处，则出注于校本，使读者和研究者得以窥见两者之间的诸多差异，为进一步研胡适究提供大量真实和多方面的实证材料。

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