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「「朝鮮通信使の研究」」の検索結果
4件

朝鮮通信使の研究

キクオ書店
 京都府京都市中京区河原町通三条上ル恵比須町
8,800
李 元植、思文閣出版、平9
印・少ヤケ
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朝鮮通信使の研究

8,800
李 元植 、思文閣出版 、平9
印・少ヤケ

朝鮮通信使の研究

神鳥書店
 広島県安芸郡熊野町中溝
5,000
李元植 著、思文閣、1997年、684, 45p、22cm、1冊
正誤表付き 初版 カバー・小口汚れあり 中は概ね美 A5判
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朝鮮通信使の研究

5,000
李元植 著 、思文閣 、1997年 、684, 45p 、22cm 、1冊
正誤表付き 初版 カバー・小口汚れあり 中は概ね美 A5判

「朝鮮通信使の研究」

古書猛牛堂
 愛媛県松山市岩崎町
3,000
李元植 著、思文閣出版、1997年、684, 45p、22cm、1冊
※蔵書印と、主として前半に多数の赤黒線引と書入があります あらかじめご了承下さい※ 帯欠 カバーにスレ、角縁辺痛み 天地小口付近にヤケ 正誤表欠 <厚さ3センチ超のため、レターパックプラス便などでの発送予定です> ※現行料金は発送ポリシー欄で、ご確認ください  ※ご注文後、在庫確認の上、実費送料を含めた、「ご決済用のメール」をお送りします 
※公費を除き、前払いにて承ります ※表示価格は税込です 別途、配送料金を申し受けます ※ご注文後、在庫確認の上、送料を含めたお支払い総額をご案内します ※追跡番号のある便を使用します ※なるべく、ゆうパケット便(厚さ1センチ内250円、2センチ内300円、3センチ内350円)でご送本致しますが、梱包後厚さ3センチ超の書籍はレターパックプラス便(600円)、専用封筒に収まらない場合は、ゆうパック便(例、60サイズ、関西800円、関東1100円)での配送になります   
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3,000
李元植 著 、思文閣出版 、1997年 、684, 45p 、22cm 、1冊
※蔵書印と、主として前半に多数の赤黒線引と書入があります あらかじめご了承下さい※ 帯欠 カバーにスレ、角縁辺痛み 天地小口付近にヤケ 正誤表欠 <厚さ3センチ超のため、レターパックプラス便などでの発送予定です> ※現行料金は発送ポリシー欄で、ご確認ください  ※ご注文後、在庫確認の上、実費送料を含めた、「ご決済用のメール」をお送りします 

朝鮮通信使と同時代の知識人

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,400
小田弘史、クロスカルチャー出版、2024年8月、300p、A5判
江戸時代に12回来日した文化使節「朝鮮通信使」を朝鮮側の視点から繙いた画期的な論考。本書は、「朝鮮通信使」を軸として、日朝の相互認識をテーマにしたもの。朝鮮知識人の対日認識とは? 日朝交隣の歴史から学ぶ――。

専門研究の角度を考えてみても、日本側からの視点による研究が多く、朝鮮側からの視点による研究が相対的に少ないのが現状であると思われる。筆者はこれまで韓国語の習得に努め、朝鮮側からの研究に目配りしてきたので、本書は朝鮮通信使の研究に多少なりとも寄与できた部分があるのではないかと自負している。本書で述べてきたように、朝鮮通信使の往来は、時には緊張と反発を示しながらも、日本と朝鮮との文化交流という面でも大きな意義があった。この点では、新井白石・雨森芳洲など特定の人物や時期に注目されてきた傾向が強いと思われる。その意味から、同時代の知識人、特に朝鮮側の知識人について筆者なりの紹介や見識を述べることにも努めた。―著者「あとがき」より

目次

小田弘史『朝鮮通信使と同時代の知識人』刊行に寄せて

はじめに

序章 朝鮮通信使とは

第1章 東アジアの華第1章 東アジアの華夷秩序
第1節 朝鮮における「事大」と「交隣」
第2節 中国王朝における「礼」と「問罪」
第3節 朝鮮燕行使

第2章 朝鮮知識人の対日認識
第1節 朝鮮知識人の一般的な対日認識
第2節 朝鮮知識人の個別の対日認識
第3節 まとめ

第3章 朝鮮通信使の往来
第1節 経由地
第2節 筆談
第3節 日本に行った朝鮮の知識人たち
第4節 朝鮮通信使を迎えた日本人
第5節 1748年使行
第6節 1764年使行

第4章 朝鮮観の変遷
第1節 神国思想
第2節 朝鮮蔑視

補論 先行研究に関する補足

結語

主要参考文献

納入までに3週間ほどかかります。
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4,400
小田弘史 、クロスカルチャー出版 、2024年8月 、300p 、A5判
江戸時代に12回来日した文化使節「朝鮮通信使」を朝鮮側の視点から繙いた画期的な論考。本書は、「朝鮮通信使」を軸として、日朝の相互認識をテーマにしたもの。朝鮮知識人の対日認識とは? 日朝交隣の歴史から学ぶ――。 専門研究の角度を考えてみても、日本側からの視点による研究が多く、朝鮮側からの視点による研究が相対的に少ないのが現状であると思われる。筆者はこれまで韓国語の習得に努め、朝鮮側からの研究に目配りしてきたので、本書は朝鮮通信使の研究に多少なりとも寄与できた部分があるのではないかと自負している。本書で述べてきたように、朝鮮通信使の往来は、時には緊張と反発を示しながらも、日本と朝鮮との文化交流という面でも大きな意義があった。この点では、新井白石・雨森芳洲など特定の人物や時期に注目されてきた傾向が強いと思われる。その意味から、同時代の知識人、特に朝鮮側の知識人について筆者なりの紹介や見識を述べることにも努めた。―著者「あとがき」より 目次 小田弘史『朝鮮通信使と同時代の知識人』刊行に寄せて はじめに 序章 朝鮮通信使とは 第1章 東アジアの華第1章 東アジアの華夷秩序 第1節 朝鮮における「事大」と「交隣」 第2節 中国王朝における「礼」と「問罪」 第3節 朝鮮燕行使 第2章 朝鮮知識人の対日認識 第1節 朝鮮知識人の一般的な対日認識 第2節 朝鮮知識人の個別の対日認識 第3節 まとめ 第3章 朝鮮通信使の往来 第1節 経由地 第2節 筆談 第3節 日本に行った朝鮮の知識人たち 第4節 朝鮮通信使を迎えた日本人 第5節 1748年使行 第6節 1764年使行 第4章 朝鮮観の変遷 第1節 神国思想 第2節 朝鮮蔑視 補論 先行研究に関する補足 結語 主要参考文献 納入までに3週間ほどかかります。

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