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「【新刊】 がじゅまるブックス13 キジムナー考―木の精が家の神になる」の検索結果
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【新刊】 がじゅまるブックス13 キジムナー考―木の精が家の神になる

榕樹書林
 沖縄県宜野湾市真栄原
1,100
赤嶺政信、榕樹書林、2018、126頁、A5判、1冊
並製、新刊初版

※本の内容※ 沖縄の各所にみられるガジュマルの大木には「キジムナー」が住んでいて、時にイタズラをし、時に富を与え、時に妖怪として悪さをする愛されるキャラクターとしてすっかりおなじみの「キジムナー」だが、いったいキジムナーとは何ものなのか。本来の姿はどういうものなのか等を真正面から問い詰めた、まじめな「キジムナー論」です。第一部では、キジムナーの正体は何かを様々な伝承から探求し、キジムナーの正体を民俗学的分析を通して明らかにしている。第二部では木の精としてのキジムナーが、複雑な儀礼的手続きを経て家の神へと昇華していく過程が鮮やかに描き出されます。
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1,100
赤嶺政信 、榕樹書林 、2018 、126頁 、A5判 、1冊
並製、新刊初版 ※本の内容※ 沖縄の各所にみられるガジュマルの大木には「キジムナー」が住んでいて、時にイタズラをし、時に富を与え、時に妖怪として悪さをする愛されるキャラクターとしてすっかりおなじみの「キジムナー」だが、いったいキジムナーとは何ものなのか。本来の姿はどういうものなのか等を真正面から問い詰めた、まじめな「キジムナー論」です。第一部では、キジムナーの正体は何かを様々な伝承から探求し、キジムナーの正体を民俗学的分析を通して明らかにしている。第二部では木の精としてのキジムナーが、複雑な儀礼的手続きを経て家の神へと昇華していく過程が鮮やかに描き出されます。

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