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「ある岐阜県人の半生を記録した「自筆日記」51冊」の検索結果
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ある岐阜県人の半生を記録した「自筆日記」51冊

古本屋 風船舎
 東京都世田谷区深沢
220,000
大正15年~昭和53年
筆者は岐阜県多治見市で陶器用の絵具製造業を営む男性。日記は大正15年~昭和21年、24年~53年の年度別に書かれた51冊で、大正15年時は28歳。1日1頁、稀に中断期間はあるものの、ほぼ毎日記録している。年度や日によって文字が丁寧だったりやや雑だったりするが、概ね判読は可。内向的な性格で卑下する記述が散見する。とはいえ、日記を半世紀間継続し、戦時下の空襲に怯える日々でも書き続けるその精神は並ではない。
半数ほどの日記に函付。昭和19年・20年・21年度に書かれた3冊は、筆者の息子が一部を記した別年度用の日記を中途から使用している。昭和21年1月1日~2月8日までの日記切取、大正15年度と昭和17年度の日記の背補修、昭和8年度の日記に水シミ、各経年相応の劣化有。この大部な日記は、筆者の半生の記録であると共に、一市井人から見た一つの「昭和史」の記録でもある。

●“此んな日記を書いても三文の値打もないとは思ふけれ共長年の習慣でなかなか止められない 空襲で爆死する迄は書き綴るつもりである…(後略)”(昭和20年6月26日[水]曇天)

●“(前略)陛下の御放送によれば日本が降伏せねばならなかった主なる理由は米空軍が使用した原子爆弾の威力が余りに強烈なるにあったといふ科学力の相違が日本を敗戦に導いたわけである 工場でも一同が呆然としているだけで仕事もなければ又手にもつかぬ有様であった 強制疎開ももう之で打切りであるが僅かな事で延びた我々は洵に幸福であるといふべきだ”(昭和20年8月15日[木]晴天)

★詳細及び画像は弊舎HPでご覧いただけます
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ある岐阜県人の半生を記録した「自筆日記」51冊

220,000
大正15年~昭和53年
筆者は岐阜県多治見市で陶器用の絵具製造業を営む男性。日記は大正15年~昭和21年、24年~53年の年度別に書かれた51冊で、大正15年時は28歳。1日1頁、稀に中断期間はあるものの、ほぼ毎日記録している。年度や日によって文字が丁寧だったりやや雑だったりするが、概ね判読は可。内向的な性格で卑下する記述が散見する。とはいえ、日記を半世紀間継続し、戦時下の空襲に怯える日々でも書き続けるその精神は並ではない。 半数ほどの日記に函付。昭和19年・20年・21年度に書かれた3冊は、筆者の息子が一部を記した別年度用の日記を中途から使用している。昭和21年1月1日~2月8日までの日記切取、大正15年度と昭和17年度の日記の背補修、昭和8年度の日記に水シミ、各経年相応の劣化有。この大部な日記は、筆者の半生の記録であると共に、一市井人から見た一つの「昭和史」の記録でもある。 ●“此んな日記を書いても三文の値打もないとは思ふけれ共長年の習慣でなかなか止められない 空襲で爆死する迄は書き綴るつもりである…(後略)”(昭和20年6月26日[水]曇天) ●“(前略)陛下の御放送によれば日本が降伏せねばならなかった主なる理由は米空軍が使用した原子爆弾の威力が余りに強烈なるにあったといふ科学力の相違が日本を敗戦に導いたわけである 工場でも一同が呆然としているだけで仕事もなければ又手にもつかぬ有様であった 強制疎開ももう之で打切りであるが僅かな事で延びた我々は洵に幸福であるといふべきだ”(昭和20年8月15日[木]晴天) ★詳細及び画像は弊舎HPでご覧いただけます

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