「オピウム」の検索結果

10件

オピウム

矢野書房
 大阪府大阪市北区天神橋

￥1,500

田口智子 著、河出書房新社、1993、1冊 (頁付なし)、30cm、1冊

初版 カバー 帯付　大判

変身のためのオピウム

観魚堂
 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴

￥3,500

多和田葉子 著、講談社、2001年、246p、20cm、1冊

初版 カバー 帯

オピウム

キトラ文庫
 奈良県生駒市白庭台

￥1,000

松平盟子歌集、短歌新聞、平9

再版　短歌新聞　＊良

主に「ゆうパケット」」(追跡可)「レターパック」にて発送いたします。 および「ゆうパック」を利用いたします。 (できるだけ安い料金の発送を心がけますが、 高額商品に関しては確実・安全性の方を優先します)。 特にご希望のある場合はご指定ください。

変身のためのオピウム

古書ワルツ　荻窪店
 東京都杉並区荻窪

￥1,860

多和田葉子、講談社、2001、1

カバー背少日焼け、少スレ有。帯背日焼け有。本体良好。初版。定価1700円+税。白色カバー。

※(振込・公費不可)クレジット・キャリア決済のみ対応しています。 ※店頭受け取りをご希望の方も必ずこちらからご注文ください。 　日本の古本屋からご注文かつ、店頭現金支払いの方は100円引きいたします。 ★送料について　①800g未満:ゆうメールまたはゆうパケット(300円)※(800g以下の場合でも3cmを超える場合はレターパック600での発送です)。/②800g以上:レターパック600(600円)/③ゆうパック1箱(880円)、④(北海道、四国、山口、九州)は1箱(1250円)

オピウム　松平盟子歌集　　現代女流短歌全集 24

花木堂書店
 愛知県蒲郡市元町

￥700

松平盟子、短歌新聞社、平9、1

四六判 126頁　カバー　初版　元値1714円　B 裏見返し住所氏名印

【ご注意①】 電話注文　ご遠慮ください。→取引案内(当店「店名」をクリックしてください)をご確認ください。　【ご注意②】 商品は店舗にありません。店舗受取りご希望の場合は、書名等を 1～2日前にお知らせください。

変身のためのオピウム 連作長編小説初版

善光洞山崎書店
 長野県長野市

￥1,100

多和田葉子、講談社、２００１年刊、２４７頁、４６判

初版 カバー 帯 書込み線引き等無し美本 天に薄く点シミあり 第一章「レダ」から第二十二章「ディアナ」まで

飛魂/かかとを失くして　三人関係　文字移植/変身のためのオピウム　球形時間/雲をつかむ話　ボルドーの義兄/ヒナギクのお茶の場合　海に落とした名前　（講談社文芸文庫）　の5冊

古書ワルツ　荻窪店
 東京都杉並区荻窪

￥7,940

多和田葉子、講談社、2012/2018/2017/2019/2020、5

文庫判。カバー。（かかとを失くして～）のカバー背少日焼け有。帯揃。本体良好。（かかとを失くして～）のみ3刷、他初版。定価合計：8300円+税。緑色/白色カバー。

※(振込・公費不可)クレジット・キャリア決済のみ対応しています。 ※店頭受け取りをご希望の方も必ずこちらからご注文ください。 　日本の古本屋からご注文かつ、店頭現金支払いの方は100円引きいたします。 ★送料について　①800g未満:ゆうメールまたはゆうパケット(300円)※(800g以下の場合でも3cmを超える場合はレターパック600での発送です)。/②800g以上:レターパック600(600円)/③ゆうパック1箱(880円)、④(北海道、四国、山口、九州)は1箱(1250円)

群像 2000年9月号 55（9）

徘徊堂
 福岡県福岡市城南区別府

￥800

講談社、1

名古屋（承前） 小島信夫 / 変身のためのオピウム（3） 多和田葉子 / 幽界森娘異聞（7）笙野頼子 / 噂の娘（21）金井美恵子 ほか
本体、経年によるヤケ・シミ・ヨゴレ・若干イタミ有。よろしくお願いいたします。

アマニタ・パンセリナ

榧古書店
 北海道根室市緑町

￥700

中島らも 著、集英社、1996.3、222p、20cm、1

再版・帯汚れ僅少背ヤケ・カバー僅少痛み・天地小口僅少ヤケ 本文は美

小説の恋愛感触

佐藤書房
 東京都八王子市東町

￥1,500

内藤千珠子 著、みすず書房、２０１０年７月、217p、20cm

初版　 カバー　 帯付　 カバーヤケ無し　 帯ヤケ無し　本体三方ヤケ無し　線引き無し　書き込み無し　保存状態良好です。

一般的な性愛イメージを越えて人と人の濃密な関係性を描き出すために、
小説はどのような言葉の挑戦をしているのだろうか。
小説がステレオタイプの幸福を葬り、定型化された物語からの夜逃げを企てるとき、
その先にあるのは剥きだしの言葉だけだ。
そして言葉と言葉は交わり、愉楽と痛みに満ちた「恋愛感触」を紡ぎ出していく。
松浦理英子、多和田葉子、星野智幸、鹿島田真希…　
小説を読み終え、恋愛や性をめぐるあたりまえの考えを喪失したとき、
私たちの目の前には行き先のない快楽が現れ、新たなきっかけが開かれるのだ。
小説の挑発に呼応するためには、批評もまた、小説に触れてみなければならない。
言葉に直接触れるように、批評と小説の新しい関係を鮮やかに差し出す、
それが「小説の恋愛感触」である。