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喜田川信 著、新教出版社、1971年、330, 4p、19cm

喜田川信 著、新教出版社、1971、2~3cm、1

表紙ヨゴレ。函使用感。

喜田川信 著、新教出版社、１９７１、330, 4p、19cm、一冊

初版　 函背少ヤケ・僅少傷み有　本体状態良　管【F-５・231206

喜田川信 著、教文館、2011年初版、197p、20cm

2011年初版。カバー付属。定価：1,900円+税。
カバーにややヤケ・部分的に薄いくすみ・上端に小スレ・1箇所に小凹みがあります。本文は特に問題はありません。

●内容説明
現代ヨーロッパ神学に横たわる根本問題とは何か。著者の長年にわたるカール・バルト神学との取り組みを集大成した「バルト神学の根幹と全体像」をはじめ、その視点からボンヘッファー、パネンベルク、モルトマンらの神学を批判し問題点を指摘した諸論考、さらに昨今のスピリチュアリズムへ警鐘を鳴らす刺激的な論考などから多面的に考察する。

●目次
バルト神学の根幹と全体像—素描（初期バルトの問題；創造論の問題；選びの問題　ほか）
ヘーゲル・ボンヘッファー・バルト（バルトとヘーゲル；バルトとボンヘッファー）
パネンベルクの人間学的神学とその問題点（神への根本的な問い；聖霊論的キリスト論の問題；エルンスト・ブロッホとモルトマン　ほか）
現代のスピリチュアリズム（新霊性運動）の現実と問題性

●著者：喜田川 信 (きたがわ しん、1924年生まれ)
　牧師、神学者。熊本県出身。
日本ナザレン教団を代表する神学者として多くの著作活動を行っており、日本ナザレン教団横浜教会牧師。日本基督教短期大学の学長も歴任しています。
　著書に『キェルケゴールと現代の神学』『歴史を導く神』など。

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