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「ゲルマン語学への招待 : ヨーロッパ言語文化史入門」の検索結果
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ゲルマン語学への招待 : ヨーロッパ言語文化史入門

株式会社 徒然舎
 岐阜県岐阜市美殿町40
2,640 (送料:¥300~)
河崎靖、現代書館、2006年、220p.、20cm
初版、わずかにゆがみ、帯:わずかに背ヤケ退色、カバ:わずかにスレよごれ、書込折れなし
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ゲルマン語学への招待 : ヨーロッパ言語文化史入門

2,640 (送料:¥300~)
河崎靖 、現代書館 、2006年 、220p. 、20cm
初版、わずかにゆがみ、帯:わずかに背ヤケ退色、カバ:わずかにスレよごれ、書込折れなし
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【ドイツ語洋書】 古ザクセン語叙事詩『ヘーリアント』の書記法的研究 『Eine graphematische Untersuchung zu den Heliand-Handschriften』

アブストラクト古書店
 京都府八幡市男山指月
2,800
Yasushi Kawasaki (言語学者 河崎靖)、Iudicium、c2004年、111 p、・・・
【ペーパーバック】c2004年。
表紙の背にわずかに退色がありますが、それ以外は特に問題はありません。

●著者:河﨑 靖 (かわさき やすし、1960年生まれ)
 言語学者。
京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専門はゲルマン諸語。
2004年発表のこちらの論文「『古ザクセン語叙事詩『ヘーリアント』の書記法的研究』」で京大・博士(人間・環境学)に。
 その他の著書に『ゲルマン語学への招待 ヨーロッパ言語文化史入門』『アフリカーンス語への招待 その文法、語彙、発音について』『ルーン文字の起源』など。

●ヘーリアント (古ザクセン語: Heliand)
 9世紀半ばに古ザクセン語で書かれた叙事詩。
イエス・キリストの生涯をゲルマンのサガの形式である頭韻詩で記述したもので、題名のHeliandは古ザクセン語で「救世主」を意味しています。古ザクセン語で書かれた著作では最長のものであり、原本は約6,000行あったと見られています。
 内容は、2世紀の東シリア人タティアノス(Tatianos)が編集した「四福音書調和」(Diatessaron; Evangelienharmonie)と、当時の精神文化の中心地フルダの修道院長ラバーヌス・マウルス(Hrabanus Maurus)の聖書註解を柱とするキリスト伝。
 序文には"Ludouicus piissimus augustus" (敬虔王ルートヴィヒあるいはその息子のルートヴィヒ2世=ドイツ王ルートヴィヒ) の命によって書かれたという記述があることから、成立した年は前者の在位していた814年-840年、あるいは後者の在位した843年-876年の間であるとされています。

■送料:ゆうメール200円
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2,800
Yasushi Kawasaki (言語学者 河崎靖) 、Iudicium 、c2004年 、111 p 、21 cm
【ペーパーバック】c2004年。 表紙の背にわずかに退色がありますが、それ以外は特に問題はありません。 ●著者:河﨑 靖 (かわさき やすし、1960年生まれ)  言語学者。 京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専門はゲルマン諸語。 2004年発表のこちらの論文「『古ザクセン語叙事詩『ヘーリアント』の書記法的研究』」で京大・博士(人間・環境学)に。  その他の著書に『ゲルマン語学への招待 ヨーロッパ言語文化史入門』『アフリカーンス語への招待 その文法、語彙、発音について』『ルーン文字の起源』など。 ●ヘーリアント (古ザクセン語: Heliand)  9世紀半ばに古ザクセン語で書かれた叙事詩。 イエス・キリストの生涯をゲルマンのサガの形式である頭韻詩で記述したもので、題名のHeliandは古ザクセン語で「救世主」を意味しています。古ザクセン語で書かれた著作では最長のものであり、原本は約6,000行あったと見られています。  内容は、2世紀の東シリア人タティアノス(Tatianos)が編集した「四福音書調和」(Diatessaron; Evangelienharmonie)と、当時の精神文化の中心地フルダの修道院長ラバーヌス・マウルス(Hrabanus Maurus)の聖書註解を柱とするキリスト伝。  序文には"Ludouicus piissimus augustus" (敬虔王ルートヴィヒあるいはその息子のルートヴィヒ2世=ドイツ王ルートヴィヒ) の命によって書かれたという記述があることから、成立した年は前者の在位していた814年-840年、あるいは後者の在位した843年-876年の間であるとされています。 ■送料:ゆうメール200円

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