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4件

(詩誌) KORSAR(コルサル) 第5号

副羊羹書店
 埼玉県鴻巣市本町
1,000
小林洋子、吉田喜昭、高橋陽 編集委員/小久保彰、柴田恭子、金丸精男、北柳哲二、原田勇男、金子光夫、小・・・
刊行年不明(1960年代か?)。ヤケ。タバコ臭あり。斑ジミ。線引き等なし。
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(詩誌) KORSAR(コルサル) 第5号

1,000
小林洋子、吉田喜昭、高橋陽 編集委員/小久保彰、柴田恭子、金丸精男、北柳哲二、原田勇男、金子光夫、小林英治 、コルサル 、?
刊行年不明(1960年代か?)。ヤケ。タバコ臭あり。斑ジミ。線引き等なし。

世界の名著 第40 (キルケゴール)

阿武隈書房
 福島県いわき市平
320
桝田啓三郎責任編集、中央公論社、昭和41年、598p 図版、18cm
函ヤケ・シミ・角ツブレ、ビニカバヤブレ、本体ビニカバ縮み・少キズ、前見返しはがし痕、月報。三方シミ
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世界の名著 第40 (キルケゴール)

320
桝田啓三郎責任編集 、中央公論社 、昭和41年 、598p 図版 、18cm
函ヤケ・シミ・角ツブレ、ビニカバヤブレ、本体ビニカバ縮み・少キズ、前見返しはがし痕、月報。三方シミ

キルケゴール  <世界の名著 40>

佐藤書房
 東京都八王子市東町
500
桝田啓三郎責任編集、中央公論社、昭和42年5月、598p 図版、18cm
初版  函  帯付 両ビニールカバー欠(函と本体) 函ヤケ無し  帯背色アセ  帯両面ヤケ無し 本体三方少シミあり 線引き無し 書き込み無し <月報>付の保存状態良好です。
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キルケゴール  <世界の名著 40>

500
桝田啓三郎責任編集 、中央公論社 、昭和42年5月 、598p 図版 、18cm
初版  函  帯付 両ビニールカバー欠(函と本体) 函ヤケ無し  帯背色アセ  帯両面ヤケ無し 本体三方少シミあり 線引き無し 書き込み無し <月報>付の保存状態良好です。

世界の名著 第40 キルケゴール 第40 (キルケゴール)

佐藤書房
 東京都八王子市東町
800
桝田啓三郎責任編集、中央公論社、昭和41年9月、598p 図版、18cm
初版  函  帯 両ビニールカバー付 (函と本体に) 函ヤケ無し 帯ヤケ無し 本体地少ソミ 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し <月報>付の保存状態良好です。

死に至る病は感動し、何度も読み返しましたが、再読に耐える名著です。
他の著作はよく分かりません。一体にキルケゴールは詩人めいたところがありますね。
そのくせ論理の力に縛られているから純然たる詩人とはいえない。
いわば、彼の著作は人類の最高度の日記とでもいいたいものばかりです。
カフカはキルケゴールを読んで「やはり自分の考えと一致している」と言ったそうですが、カフカの著作もやはり日記に等しいものが多いです。
少なくともカフカの名作はおしなべてレポートのような文章です。
カフカは自分の著作を焼き払おうとしましたが、これは神を念頭に置いたキルケゴールと通ずる微妙な孤独者の心理からではないでしょうか。
人が日記を書く意味とはそもそもなんでしょう?
今日のように、人に見せびらかし自分を他者に筒抜けにすることでしょうか?
僕の祖父は沢山の日記を書き、誰にも読まれずそれを残して死にましたが、それは果たして無意味なことだったかというと、成程、他者には無意味なことに違いありませんが、それを書いた当人にとっては、この世界における自分の役割を知ろうと努力し、自分がどんな存在者であるか他者と比較したものの観察の結果が、全てその日記に記されているわけであります。
すると、その日記には当然、最も詳細にその人間の姿が描かれているわけです。
自分が何者かなど、自分以外の誰も調べてくれませんし、また興味もありません。
よって、人は孤独であり、また実存に立たされているわけであります。
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世界の名著 第40 キルケゴール 第40 (キルケゴール)

800
桝田啓三郎責任編集 、中央公論社 、昭和41年9月 、598p 図版 、18cm
初版  函  帯 両ビニールカバー付 (函と本体に) 函ヤケ無し 帯ヤケ無し 本体地少ソミ 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し <月報>付の保存状態良好です。 死に至る病は感動し、何度も読み返しましたが、再読に耐える名著です。 他の著作はよく分かりません。一体にキルケゴールは詩人めいたところがありますね。 そのくせ論理の力に縛られているから純然たる詩人とはいえない。 いわば、彼の著作は人類の最高度の日記とでもいいたいものばかりです。 カフカはキルケゴールを読んで「やはり自分の考えと一致している」と言ったそうですが、カフカの著作もやはり日記に等しいものが多いです。 少なくともカフカの名作はおしなべてレポートのような文章です。 カフカは自分の著作を焼き払おうとしましたが、これは神を念頭に置いたキルケゴールと通ずる微妙な孤独者の心理からではないでしょうか。 人が日記を書く意味とはそもそもなんでしょう? 今日のように、人に見せびらかし自分を他者に筒抜けにすることでしょうか? 僕の祖父は沢山の日記を書き、誰にも読まれずそれを残して死にましたが、それは果たして無意味なことだったかというと、成程、他者には無意味なことに違いありませんが、それを書いた当人にとっては、この世界における自分の役割を知ろうと努力し、自分がどんな存在者であるか他者と比較したものの観察の結果が、全てその日記に記されているわけであります。 すると、その日記には当然、最も詳細にその人間の姿が描かれているわけです。 自分が何者かなど、自分以外の誰も調べてくれませんし、また興味もありません。 よって、人は孤独であり、また実存に立たされているわけであります。

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