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「コーダ 私たちの多様な語り:聞こえない親と聞こえる子どもとまわりの人々」の検索結果
1件

コーダ 私たちの多様な語り:聞こえない親と聞こえる子どもとまわりの人々

相澤書店
 東京都文京区千駄木
800 (送料:¥300~)
澁谷智子、生活書院、2024年、198p、21cm
カバー(少スレくすみ)
----
【目次】
はじめに  澁谷智子
第1章 コーダであることの捉え方の変遷  會田純平
 「コーダ」という言葉を知っても
 「コーダ」というアイデンティティが確立するまで
 「コーダ」にこだわりすぎた時期
 コーダアイデンティティ確立以降の変化
 なぜ手話を勉強するのか?
 コーダ以外の自分
 コーダの自分、新たな章へ
第2章 コーダ三姉妹――それぞれの視点から語られるコーダの経験  安東明珠花
 はじめに
 家族同士のコミュニケーション
 私たち三姉妹の「コーダ」という言葉との出会い
 「コーダ」という言葉を知った時の感情とその後
 手話に対する思い
 身近な存在だった手話通訳者
 ろう者との思い出
 姉妹とのインタビューを通して感じたこと
第3章 対話とともに変わった家族像  井戸上勝一
 書くことを決めた背景
 音のない世界の存在を知る
 「コーダ」を自覚した出来事
 体験とともに補完される記憶
 社会にある「当たり前」を疑う
 体験は誰にも規定されない
第4章 コーダから見た情報通信技術の進化とこれから  田中 誠
 はじめに
 電話
 ファックス
 キャプテンシステム
 文字放送
 ワープロ
 文字電話
 携帯電話
 パソコン
 携帯情報端末(スマートフォン黎明期)
 スマートフォン(現在)
 コーダだから身につけたもの
 これからのコミュニケーションツールに期待すること
 コーダと通訳とコミュニケーションツール
第5章 コーダの言語獲得と仲間との出会い  遠藤しおみ
 はじめに
 二種類の人間
 ホームとアウェイ
 手話の広まり
 「テレビがあるから大丈夫でしょ」
 絆
 手話を捨てるという選択
 無意識の呪縛
 コーダたちへ
 おわりに

第6章 聞こえない親の看取り介護と向き合うとき  中津真美
 はじめに
 私の生い立ち
 誰が親の通訳をするのか
 自分が決定しなければならないということ
 手話ができればよかったのに
 父と母の絆
 お別れのあと

あとがき  澁谷智子
■水曜、土曜、日曜、祝日は定休日です。 ■公費払い承ります。(適格請求書発行)  ■ 送料は、冊数にかかわらず、日本国内一律300円です。(当店指定の発送方法となります。代引不可)  ■1点ご注文の場合は、「単品スピード注文」が便利です。  ■ご注文の明細のみ封入となります。納品書、領収書等必要書類がある方は、注文時コメント欄に書式あわせ記載いただくか、発送前までにメッセージにてお知らせください。
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800 (送料:¥300~)
澁谷智子 、生活書院 、2024年 、198p 、21cm
カバー(少スレくすみ) ---- 【目次】 はじめに  澁谷智子 第1章 コーダであることの捉え方の変遷  會田純平  「コーダ」という言葉を知っても  「コーダ」というアイデンティティが確立するまで  「コーダ」にこだわりすぎた時期  コーダアイデンティティ確立以降の変化  なぜ手話を勉強するのか?  コーダ以外の自分  コーダの自分、新たな章へ 第2章 コーダ三姉妹――それぞれの視点から語られるコーダの経験  安東明珠花  はじめに  家族同士のコミュニケーション  私たち三姉妹の「コーダ」という言葉との出会い  「コーダ」という言葉を知った時の感情とその後  手話に対する思い  身近な存在だった手話通訳者  ろう者との思い出  姉妹とのインタビューを通して感じたこと 第3章 対話とともに変わった家族像  井戸上勝一  書くことを決めた背景  音のない世界の存在を知る  「コーダ」を自覚した出来事  体験とともに補完される記憶  社会にある「当たり前」を疑う  体験は誰にも規定されない 第4章 コーダから見た情報通信技術の進化とこれから  田中 誠  はじめに  電話  ファックス  キャプテンシステム  文字放送  ワープロ  文字電話  携帯電話  パソコン  携帯情報端末(スマートフォン黎明期)  スマートフォン(現在)  コーダだから身につけたもの  これからのコミュニケーションツールに期待すること  コーダと通訳とコミュニケーションツール 第5章 コーダの言語獲得と仲間との出会い  遠藤しおみ  はじめに  二種類の人間  ホームとアウェイ  手話の広まり  「テレビがあるから大丈夫でしょ」  絆  手話を捨てるという選択  無意識の呪縛  コーダたちへ  おわりに 第6章 聞こえない親の看取り介護と向き合うとき  中津真美  はじめに  私の生い立ち  誰が親の通訳をするのか  自分が決定しなければならないということ  手話ができればよかったのに  父と母の絆  お別れのあと あとがき  澁谷智子
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