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植田壽藏、アテネ 新書

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目次 (tableOfContents)
セザンヌ以後 / 大久保泰 / 17～19
現代絵画への発展(図解凸版) / / 20～20
後期印象派(セザンヌ・ゴーギャン・ゴオグ) / / 21～
新印象派(スーラー) / / 25～25
アンリ・ルッソー / / 26～27
野獸派(マチス・ドラン・ヴラマンク・ブラック・デュフィ) / / 28～30
立体派(ピカソ・メツアンジェ・ブラック・エルバン・レジエ・ドローニー) / / 31～
未來派(ルッソロ・バラ) / / 36～
純粹派(レジエ・オーザンファン・モンドリアン) / / 38～39
表現派(ココシュカ・マルク・クレー・グロス・カンジンスキー) / / 40～42
ダダイスム・超現実派(キリコ・アルプ・ミロー・マッソン・エルンスト) / / 43～45

パリ派(ドラン・マチス・ビカソ・ブラック・ボナール・ルオー・其の他モジリアニ・キスリング・パスキン・デュフィ・シャガール・ユトリロスーチン・スゴンザック) / / 46～69
むすび(マルシャン・ピニヨン・クウトオー) / / 70～72
テツサン / /
セザンヌの円周--後期印象派について / 嘉門安雄 / 73～77
フォービズムについて / 林武 / 78～80
立体主義とその功績 / 三雲祥之助 / 81～83
オルフイスム・純粋主義・未来主義・表現主義 / 徳大寺公英 / 84～88
抽象芸術 / 岡本太郎 / 89～91
超現実主義私見 / 阿部展也 / 92～95
現代絵画の展望と将来 / 今泉篤男 / 96～100
原色図版解説 / / 101
編集部・註 / / 102～103
少ヤケ、背少イタミ、表紙テープ補修
グラシン紙包装にてお届け致します。

第14版、カバー

古代篇
第1章 総説
第2章 理想的比例
第1節 ルート短形
第2節 調和三角形
第3節 ヴィネケンの調和律
第4節 ペンタグラム
第5節 諸比率の比較
第3章 数学的に見た黄金率
第4章 エジプト時代
第1節 黄金比の起源
第2節 ピラミッド
第3節 ラムセスIV世廟の平面計画
第4節 セトスI世廟の壁画
第5節 蛇王の碑
第5章 ギリシャ時代
第1節 クライス・ジェオメトリー
第2節 ダイナミック・シンメトリー
第3節 ギリシャの矩形 パルテノン神殿の解析
第4節 ギリシャの陶甕
第5節 人体比例 ギリシャ彫刻のキャノン
第6節 競技者ドリフォロスの豫
第7節 ミロのヴィナス
第8節 ラオコーン
第6章 ローマ時代
第1節 フォーラムと凱旋門
第2節 ローマの浴場
第3節 ローマの別荘
中世・近世篇
第7章 中世時代
第1節 ロマネスク寺院の均斉
第2節 ペンタグラム作図法
第3節 北欧祭壇画の構図
第4節 フランス古典
第5節 中世の写本とグーテンベルクの42行詩篇
第8章 文芸復興期
第1節 「十字架物語」
第2節 神授比例法とレオナルド・ダ・ヴィンチ
第3節 レオナルドの祭壇画
第4節 デューラーの黙示録
第5節 ヴェニス派の巨匠たち
第9章 近世
第1節 グレコの祭壇画
第2節 ジョルジュ・ド・ラツールの「囚人」
第3節 オランダ派の巨匠たち レンブラント フェルメール
第4節 19世紀に於ける復古思想の抬頭
現代篇
第10章 黄金分割構図法の近代的蘇生
第1節 スーラとその時代
第2節 グランドジャットの日曜
第3節 セザンヌの構図
第4節 セザンヌ以後
第5節 F型矩形(φ＋φ)
第6節 セクション・ドールのサロン
第7節 ピカソの「アヴィニオンの5人の娘」
第8節 立体派の黄金分割 ブラック レジェ キリコ
第9節 モンドリアンの格子
第10節 第3の発言 ル・コルビュジェの「モデュロール」
第11節 比例コンパスと黄金率両脚器