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ラウル・アリエ 『日本のプロテスタンティズム』 1908年 パリ刊 / Allier, Raoul, Le Protestantisme au Japon (1859-1907), Paris, 1908

極東書店
 東京都千代田区神田三崎町
22,000
ラウル・アリエ、1908
8vo(19x12.5cm), 262pp, contemporary half calf binding with marbled board, untrimmed edges, title lettered by hand on spine, Ex-library, stamped on end paper, fly leaf, title page
フランスのプロテスタントでパリ大学神学部の教授、キリスト教社会主義者でもあった人物による明治期以降の日本のプロテスタンティズムの発展についての書籍。アリエは1905年のフランスの政教分離法支持やドレフュス事件でのドレフュス擁護など、現実政治へも関わっていた。内村鑑三の『余は如何にして基督信徒となりし乎』フランス語版の序文を担当していることから、以前より日本のプロテスタント系信者と交流があり、本書はその関連で発行されたものと思われる。
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ラウル・アリエ 、1908
8vo(19x12.5cm), 262pp, contemporary half calf binding with marbled board, untrimmed edges, title lettered by hand on spine, Ex-library, stamped on end paper, fly leaf, title page フランスのプロテスタントでパリ大学神学部の教授、キリスト教社会主義者でもあった人物による明治期以降の日本のプロテスタンティズムの発展についての書籍。アリエは1905年のフランスの政教分離法支持やドレフュス事件でのドレフュス擁護など、現実政治へも関わっていた。内村鑑三の『余は如何にして基督信徒となりし乎』フランス語版の序文を担当していることから、以前より日本のプロテスタント系信者と交流があり、本書はその関連で発行されたものと思われる。

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