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御木本隆三、厚生閣、大正13年、1

御木本隆三、厚生閣、大正13

御木本隆三、厚生閣、大１３、1

初版　裸本　小蔵印　少鉛筆線引　A５版　P３７７

御木本隆三、厚生閣、大13、377頁、23,5×16,5㎝、１冊

御木本隆三、厚生閣、大13、1冊

御木本隆三 著、厚生閣、大正13年初版、5, 4, 377p, 図版 [4] 枚、23cm

大正13年初版。函入り。
全体的に経年によるヤケ・シミ、函にスレ・シワ等の経年による傷み、遊び紙に書き込み、蔵書印2点、巻末見返しに古書店札の貼付、小口に古書特有の若干のシミが有ります。

●ジョン・ラスキン (John Ruskin, 1819年-1900年)
　19世紀イギリス・ヴィクトリア時代を代表する評論家・美術評論家。
芸術家のパトロンでもあり、設計製図や水彩画をこなし、社会思想家であり、篤志家でもありました。ターナーやラファエル前派の画家たち (ミレー他)、またオックスフォード大学の教授時代にルイス・キャロルと交流をもち、キャロルに写真を撮影されたり、『不思議の国のアリス』のモデルであるアリス・リデルの美術の家庭教師もしていました。
　こちらの商品は、興隆期ビザンティンから絶頂期ゴシック、衰退期ルネサンスにいたるまで精緻かつ雄大に綴られた「水の都」の建築史です。
　著書に、中世のゴシック美術を賛美する『建築の七燈』や『近代画家論 』など。

■送料：全国一律370円

御木本隆三　著、厚生閣、大正13(1924)年、377p、菊判、1冊

御木本隆三 著、厚生閣、大正13、377p、23cm