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「上川通夫 著」の検索結果
5件

日本中世仏教形成史論 <歴史科学叢書>

愛書館中川書房 神田神保町店
 東京都千代田区神田神保町2-3-11
63,000 (送料:¥600~)
上川通夫 著、校倉書房、2007年、474p、22cm、1冊
【倉庫保管品】 初版 ◆少々鉛筆ライン・書き込み有◆ 函付 ヤケ小 函汚れ・痛み小 小口汚れ小  Q25001C1709
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日本中世仏教形成史論 <歴史科学叢書>

63,000 (送料:¥600~)
上川通夫 著 、校倉書房 、2007年 、474p 、22cm 、1冊
【倉庫保管品】 初版 ◆少々鉛筆ライン・書き込み有◆ 函付 ヤケ小 函汚れ・痛み小 小口汚れ小  Q25001C1709
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古文書研究 27号 1987年7月 The Japanese journal of diplomatics

ハナ書房
 大阪府大阪市北区天神橋
1,200
日本古文書学会 編、日本古文書学会、1987-7、120p、26cm
他言語目次
オランダ東インド総督半天満〔van Diemen〕書状(史料紹介) / 金井円 / p78~83
古文書の見方・面白さ-1-古文書の料紙について-1-料紙の縦横の比率をめぐって / 上島有 / p101~111
慰労詔書と「対蕃使詔」の関係について / 中野高行 / p73~77
桃裕行先生をしのぶ / 益田宗 / p84~87
足利尊氏発給文書に関する覚書--原本による御内書の再検討を中心に / 千田孝明 / p11~35
折紙の足利尊氏袖判文書について / 上島有 / p1~10,図巻頭2p
南北朝初期における守護権限の一考察--中国地域にみる軍事指揮権の特殊形態 / 漆原徹 / p57~72
前橋妙安寺所蔵の坂東報恩寺関係文書 / 今井雅晴 / p36~56
埼玉県立文書館の収蔵文書について / 重田正夫 / p88~100
「東寺文書聚英」上島有編著 / 上川通夫 / p113~118
良好
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1,200
日本古文書学会 編 、日本古文書学会 、1987-7 、120p 、26cm
他言語目次 オランダ東インド総督半天満〔van Diemen〕書状(史料紹介) / 金井円 / p78~83 古文書の見方・面白さ-1-古文書の料紙について-1-料紙の縦横の比率をめぐって / 上島有 / p101~111 慰労詔書と「対蕃使詔」の関係について / 中野高行 / p73~77 桃裕行先生をしのぶ / 益田宗 / p84~87 足利尊氏発給文書に関する覚書--原本による御内書の再検討を中心に / 千田孝明 / p11~35 折紙の足利尊氏袖判文書について / 上島有 / p1~10,図巻頭2p 南北朝初期における守護権限の一考察--中国地域にみる軍事指揮権の特殊形態 / 漆原徹 / p57~72 前橋妙安寺所蔵の坂東報恩寺関係文書 / 今井雅晴 / p36~56 埼玉県立文書館の収蔵文書について / 重田正夫 / p88~100 「東寺文書聚英」上島有編著 / 上川通夫 / p113~118 良好

歴史学をみつめ直す : 封建制概念の放棄

北条文庫
 千葉県館山市北条
3,300
保立道久 著、校倉書房、443p、20cm
カバー シミ ヤケ 蔵印
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歴史学をみつめ直す : 封建制概念の放棄

3,300
保立道久 著 、校倉書房 、443p 、20cm
カバー シミ ヤケ 蔵印

日本古代中世の仏教と東アジア(関西大学東西学術研究所研究叢刊46)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,600
原田 正俊 編著、関西大学出版部、2014年03月、356p、A5判
日本古代中世の仏教と東アジア仏教の歴史を交流・伝播と変容の視点から共同研究した成果論文集。東部ユーラシアにおける五臺山信仰の展開と王権、生身釈迦像信仰と王朝の正統性、僧伝のなかの出家因縁の分析、日本古代の空海密教の受容、入宋僧【チョウ】然の伝記の考証、中世禅宗の伝法観など諸論点から東アジアの仏教史を考察。

目次

はじめに (原田正俊)

第一部  仏法・信仰の伝播と王権
 第一章 沙陀の唐中興と五臺山(中田美絵)
 第二章 栴檀瑞像の遷転と一〇~一四世紀東部ユーラシアの王権(藤原祟人)
 第三章 南北朝・室町時代における夢窓派の伝法観と袈裟・頂相(原田正俊) 
 第四章 後醍醐天皇による勅願寺認定について(中井裕子)

第二部  経典・仏像・法具と法会
 第一章 空海請来不空・般若新訳経の書写と公認
      ― 一代一度仁王会の成立とも関係して―(西本昌弘) 
 第二章 『仁和寺御室御物実録』の宝物 (大槻暢子)
 第三章 雲伯地域の神像彫刻(長谷洋一)
 第四章 現代台湾の鬼月における無縁死者救済儀礼について
      ―道教の普度法会と仏教の盂蘭盆会の比較―(山田明広)

第三部  僧伝と信仰
 第一章 中国中世における僧侶の出家因縁
      ―高僧の伝記史料を中心として―(林 韻柔)
 第二章 『続日本後紀』掲載の僧侶の伝記について(佐藤健太郎)
 第三章 入宋僧【チョウ】然記事のゆくえ(上川通夫)

納入までに3週間ほどかかります。
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6,600
原田 正俊 編著 、関西大学出版部 、2014年03月 、356p 、A5判
日本古代中世の仏教と東アジア仏教の歴史を交流・伝播と変容の視点から共同研究した成果論文集。東部ユーラシアにおける五臺山信仰の展開と王権、生身釈迦像信仰と王朝の正統性、僧伝のなかの出家因縁の分析、日本古代の空海密教の受容、入宋僧【チョウ】然の伝記の考証、中世禅宗の伝法観など諸論点から東アジアの仏教史を考察。 目次 はじめに (原田正俊) 第一部  仏法・信仰の伝播と王権  第一章 沙陀の唐中興と五臺山(中田美絵)  第二章 栴檀瑞像の遷転と一〇~一四世紀東部ユーラシアの王権(藤原祟人)  第三章 南北朝・室町時代における夢窓派の伝法観と袈裟・頂相(原田正俊)   第四章 後醍醐天皇による勅願寺認定について(中井裕子) 第二部  経典・仏像・法具と法会  第一章 空海請来不空・般若新訳経の書写と公認       ― 一代一度仁王会の成立とも関係して―(西本昌弘)   第二章 『仁和寺御室御物実録』の宝物 (大槻暢子)  第三章 雲伯地域の神像彫刻(長谷洋一)  第四章 現代台湾の鬼月における無縁死者救済儀礼について       ―道教の普度法会と仏教の盂蘭盆会の比較―(山田明広) 第三部  僧伝と信仰  第一章 中国中世における僧侶の出家因縁       ―高僧の伝記史料を中心として―(林 韻柔)  第二章 『続日本後紀』掲載の僧侶の伝記について(佐藤健太郎)  第三章 入宋僧【チョウ】然記事のゆくえ(上川通夫) 納入までに3週間ほどかかります。

民衆仏教の形成と日本中世 思文閣人文叢書

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
10,450
上川通夫 著、思文閣出版、2025年03月、504p、A5判
国家宗教として日本に導入された仏教は、中世にいたって広く社会に定着したとされる。ただし中世仏教は、権門体制論や顕密体制論において、権力側が民衆を編成し、抑圧する装置としての側面が強調されている。はたして中世の民衆は仏教を押し付けられただけの存在なのか? 
本書は、民衆自身の生存と権力支配への抵抗を求める普遍的な思想が、仏教の用語や思想(慈悲、不殺生、和合など)と接することで表現された可能性を追求する。断片的ながら願文、起請文、村の禁制、地域の小規模寺院の存在などに史料的痕跡を見出し、民衆思想として萌芽した状況を浮かび上がらせる。

目次

序 章 日本中世民衆仏教研究の課題

第一部 ユーラシア東辺列島における仏教導入

第一章 六、七世紀における仏書導入
第二章 古代仏教と最澄の一乗思想
第三章 入唐求法僧と入宋巡礼僧
第四章 北宋・遼の成立と日本
第五章 十世紀における地域社会の胎動
第六章 十一世紀の如法経と経塚
第七章 十二世紀真言密教の社会史的位置―大治と建久の間―
第八章 十二世紀日本仏教の歴史的位置

第二部 中世民衆仏教の可能性

第一章 写経と印信―平安期仏教の展開と転形―
第二章 経塚・造仏・写経―民衆仏教形成の条件―
第三章 起請と起請文―永暦二年(一一六一)永意起請木札をめぐっ
第四章 『平家物語』と中世仏教
第五章 勧進帳・起請文・願文
第六章 寺院縁起と地域社会―三河・尾張の山寺―
第七章 中世の巡礼者と民衆社会―出土禁制木簡から―
第八章 中世民衆思想の探究―木札・像内文書・仏書を例に―
結 章 民衆仏教から民衆思想へ
初出一覧
あとがき
索引

納入までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
10,450
上川通夫 著 、思文閣出版 、2025年03月 、504p 、A5判
国家宗教として日本に導入された仏教は、中世にいたって広く社会に定着したとされる。ただし中世仏教は、権門体制論や顕密体制論において、権力側が民衆を編成し、抑圧する装置としての側面が強調されている。はたして中世の民衆は仏教を押し付けられただけの存在なのか?  本書は、民衆自身の生存と権力支配への抵抗を求める普遍的な思想が、仏教の用語や思想(慈悲、不殺生、和合など)と接することで表現された可能性を追求する。断片的ながら願文、起請文、村の禁制、地域の小規模寺院の存在などに史料的痕跡を見出し、民衆思想として萌芽した状況を浮かび上がらせる。 目次 序 章 日本中世民衆仏教研究の課題 第一部 ユーラシア東辺列島における仏教導入 第一章 六、七世紀における仏書導入 第二章 古代仏教と最澄の一乗思想 第三章 入唐求法僧と入宋巡礼僧 第四章 北宋・遼の成立と日本 第五章 十世紀における地域社会の胎動 第六章 十一世紀の如法経と経塚 第七章 十二世紀真言密教の社会史的位置―大治と建久の間― 第八章 十二世紀日本仏教の歴史的位置 第二部 中世民衆仏教の可能性 第一章 写経と印信―平安期仏教の展開と転形― 第二章 経塚・造仏・写経―民衆仏教形成の条件― 第三章 起請と起請文―永暦二年(一一六一)永意起請木札をめぐっ 第四章 『平家物語』と中世仏教 第五章 勧進帳・起請文・願文 第六章 寺院縁起と地域社会―三河・尾張の山寺― 第七章 中世の巡礼者と民衆社会―出土禁制木簡から― 第八章 中世民衆思想の探究―木札・像内文書・仏書を例に― 結 章 民衆仏教から民衆思想へ 初出一覧 あとがき 索引 納入までに3週間ほどかかります。

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