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上海市文物保管委員会編、上海博物館印行、一九六二年刊、33.5×22糎、1冊

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冒氏印聚:上海博物馆藏冒广生家属捐赠印选
上海博物馆 编 孔品屏 编著 上海书画出版社

上海博物館長年陳列著一方“冒辟疆六面印”，是印青田石質，六面八印，因此又稱為“八面玲瓏”印，相信到訪過上海博物館中國歷代印章館的朋友們都對它印象深刻。其形制獨特、印式豐富、篆刻精妙，是明清流派篆刻的經典之作。
冒廣生，同治十二年(1873)生，小名阿靈，字鶴亭，號鈍、疚齋、疚翁等。江蘇如皋人。清光、宣兩朝曾官刑部、農工商部郎中，民國初年為甌海、鎮江、淮安等關監督，北伐後任南京考試院考選委員、高等典試委員、國史館纂修等。
經統計，本書所錄冒廣生自用印達百餘枚，所涉印人32位，印人地域遍佈他生活和工作過的城市，尤以蘇州、廣州、溫州、上海四地為夥。有印壇名宿趙之謙、黃牧甫、吳昌碩、王福廠，有政界好友陳融、同窗易大廠，更多的是當時的一些印壇新秀，如馮康侯、莫鐵、陳巨來、吳朴堂、高式熊等，堪稱活躍于彼時印壇的南北印人的一次集體亮相。
本書的開篇之作是上海博物館副研究館員孔品屏在《身歷三朝官南北 壇坫祭酒深印緣——冒鶴亭先生印事考》《冒鶴亭海上印事初考》《冒鶴亭的溫州印緣》三篇論文的基礎上修訂和擴充而成的萬餘字研究長文。其將冒氏遺印與《年譜》相關記錄和冒氏所題印譜跋文相結合，以年齡為經，任職地為緯，對相關印人、印事進行了詳細考察和系統地梳理。
1961年，冒广生家属据其遗愿，将所藏书画、篆刻等九百余件文物捐献给上海市文物保管委员会，后移交上海博物馆保管。其中篆刻作品349件（含冒氏自用印百余方），涉及印人50位，从清初戴本孝至冒怀辛，时间跨度达三百年，印人地域涵盖苏州、上海、广州等地，印人如吴昌硕、王福厂、陈巨来、吴朴堂、高式熊等。这批印章为全面了解研究冒氏提供了重要的第一手资料，对于研究传统文人用印也有着重要的标本意义。

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